2月12日公開。
Macintosh創設者
スティーブ・ジョブズが
革命的新商品を発表する瞬間の
舞台裏40分間だけを映す
3つの時代に分けられたお話
…それではさっそく
星印ターイム
今回の
「スティーブ・ジョブズ」
評価は…
☆☆☆☆
でよろしくどーぞ
でました。
マスト シー
一流のアーティストらが集結して作られた
ジョブズ映画は
なんとまー説得力があり
グイグイと引き込まれます
「ソーシャル・ネットワーク」の
アーロン・ソーキンが書いた脚本の独創性と
「スラムドッグ・ミリオネア」の
ダニー・ボイル監督の無駄のない
アップテンポなディレクション
ジョブズ役マイケル・ファスベンダー
部下役ケイト・ウィンスレット
これだけの人たちなら
文句は言えません
舞台劇のような緊迫感や笑いもあり
視点のユニークさが面白い。
ジョブズ好きな皆様
アートな作品をお探しの皆様
演技を観たい皆様
ハズしません
劇場へ
2月20日特集上映にて限定公開。
1人の有能な刑事が
酔っぱらい運転をしてしまったことで
自転車の子供をはねてしまう。
その事実を隠し嘘をついたことで
主人公3人の刑事は
罪のあり方に対しそれぞれ違う行動をとる。
…それではさっそく
星印ターイム
今回の
「ディスクローザー」
評価は…
☆☆☆+半分☆
でよろしくどーぞ
これもまたまた傑作です
刑事という立場での視点が
登場人物3人を通して見ることができ
真剣に考えさせられる。
主役でプロデューサーを兼ねた
ジョエル・エドガートン自身が書いたストーリーは
とても深い
また演技派
トム・ウィルキンソンに
若手の注目株
ジェイ・コートニー
この3人が主役となって
演技の素晴らしさに最後まで見入ります。
オーストラリア映画ではありますが
完全に豪華なハリウッドキャスト
社会派ドラマをお探しの皆様
面白い話を観たい皆様
これは気に入ります
劇場へ
2月11日公開。
「エデンより彼方に」の
トッド・ヘインズ監督が描く
女性同士の恋愛ドラマです
…それではさっそく
星印ターイム
今回の
「キャロル」
評価は…
☆☆☆☆
でよろしくどーぞ
また出ました。
マスト シー
ラブストーリーとして
こんな美しい映画を観れてしまったことが嬉しい
ルーニー・マーラとケイト・ブランシェット
彼女たちを見ているだけでお腹がイッパイ
なのに
ドラマ性に翻弄され
50年代をシッカリと描いた背景にも女性なら
魅了されてしまいます
デート映画をお探しの皆様
女性の皆様
アート感覚の美しさを観たい皆様
世界観に没頭します
劇場へ