今回は2本ご紹介。
10月24日公開。
車を走らせ
ワケあり品を黙って運ぶプロの主人公フランク。
父親が人質となり
美人3組に脅され
彼女たちを運ぶ依頼を受けるお話。
…それではさっそく
星印ターイム
今回の
「トランスポーター イグニション」
評価は…
☆
でよろしくどーぞ
もうリメイクはいらないのでは
という率直な感想。
リュック・ベッソンの脚本も
ソリッド感がない
ただすごいなーと思うのは
映像のスピードでなんとなく観れてしまうことと
主人公フランクを演じた
エド・スクレインの
滑らかなアクションの美しさに魅力される
個人的にはお父ちゃんのが
好みでしたけど
短い尺でアクションを見たい方
劇場へ
1月23日公開。
1970年代にフランスからやってきた
大道芸人フィリップ・プティ。
ワールド・トレード・センターを
綱渡りで挑戦した彼の実話を
臨場感タップリ描いたドラマ。
…それではさっそく
星印ターイム
今回の
「ザ・ウォーク」
評価は…
☆☆☆☆
出ました。
マスト シー
プティのドキュメンタリー
「マン オン ワイアー」があるので
今更ドラマ化
な疑問は吹っ飛びました。
映像の凄さと
若かりし頃のプティの性格が良く描けており
演じた
ジョセフ ゴードン レビィットも
ピッタリでオープニングから
上手い展開でした
「フォレスト・ガンプ」の雰囲気を引き継いだ
ロバート・ゼメキス監督ならではの
質感の柔らかさとコメディ要素に笑い
空にいるかのような開放感
にストレスが解消されます
人生に悩んでいる皆様
デート映画を探している皆様
ストレスを抱えている皆様
きっと何かが見えてくるはず
劇場へ