久しく映画をご紹介しておりませんでした
沢山観てはおりますので
ちょいちょい書いていきます
8月1日公開。
「ブエナビスタ・ソシアル・クラブ」
「ベルリン 天使の詩」
のヴィム・ベンダースが監督した
アカデミー賞
ドキュメンタリー賞ノミネート作品。
写真家でもあり環境活動家でもある
セバスチャン・サルガドの1枚の写真に
心を揺さぶられたヴェンダース。
サルガドの生い立ちから
彼の活動を映し
テーマごとにサルガド自身の語りで
地球で起きていることを知る
ドキュメンタリー
…それではさっそく
星印ターイム
今回の
「 セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター」評価は…
☆☆☆
でよろしくどーぞ
モノクロ映像の美しさには圧倒するし
衝撃的な写真の連続で釘付けになります。
サルガドの生い立ちも写真に関しても
語りが入るので知ることができるし
サルガドの息子もヴェンダース監督も
コメントしながら進むんで情報量としては
申し分なし。
ドキュメンタリーて
知るためには沢山盛り込むのも良いのですが
その要素の中でも
更に深くえぐったポイントを映さないと
観客は共感しないのです。
アタクシとしては
セバスチャン・サルガドという人の
素の姿をもっと見たかったな~という気持ち
漠然と観る分には
すごい作品を見せてもらって
ヴェンダース監督どうもありがとう
というほどに
価値のある美しさでした。
アート好き
ヴェンダースファンの皆様
映像でノックアウトされに
劇場へ
次です。
10月16日公開。
キアヌ・リーブスが復讐に燃える
孤独な元殺し屋の男
ジョン・ウィックを演じた
アクションスリラー。
…それではさっそく
星印ターイム
今回の
「ジョン・ウィック」
評価は…
☆☆☆☆
でよろしくどーぞ
でました
マストシー
ノンストップのアクションに
全く飽きません。
スタントを使わないキアヌリーブスの
立ち回りもリアルで
彼の真剣さが伝わってきますよ
キャラクター化された人物構成も面白いし
B級風の泥臭さがたまらない
早く続編がみたいです。
キアヌファンの皆様
ストーリー重視アクション好きの皆様
デンゼルワシントン
「イコライザー」以来のアクション傑作を観に
劇場へ