2本ご紹介。
7月11日公開。
若者たちがキャンプに向かった先には
ビーバーが人を襲う
'ゾンビーバー'が溢れている
お話。
…それではさっそく
星印ターイム
今回の
「ゾンビーバー」
評価は…
☆☆ 半分☆
でよろしくどーぞ
あまりのクダラさに
どこで笑うべきだろう
と最後まで観ておりましたが
いやはや
シリアスなホラーになっている。
ゾンビになったビーバーは
人を襲うんですが
動きが完全に'人が後ろで手を動かしてる'
マペットだし
シリアス＋ギャグの融合なんだけど
笑う演出が少ないような。
いまどきな若者たち
女の子の裸
どんちゃん騒ぎ&エッチ
ホラー映画のお決まり
「あるある」は当たり前
だけど
なんだか全体的に有りがちな内容で
新しさが見えなかったのが残念
ド派手に
B級臭さをだしていてくれたら
☆4つでした。
普通に面白いですが
エンディングのNG集が
一番面白かった
くだらないホラー大好きな皆様
仲間でワイワイしたい皆様
劇場へ
はい次
「ヴィンセントが教えてくれたこと」
秋公開です。
本年度
ゴールデングローブ作品賞ノミネート
主演のビル・マーレイは
主演男優賞候補にもなりました
ヴィンセントは
酒飲みギャンブル好きの金無し
周りから超嫌われ者のオッサン。
彼の隣にシングルマザーと
息子が引っ越してきたことで
ヴィンセントの人生が変わっていく
ヴィンセントと隣の息子の交流のお話。
…それではさっそく
星印ターイム
今回の
「ヴィンセントが教えてくれたこと」
評価は…
☆☆☆☆＋☆
5点。
出ました。
超
マスト シー
いまんとこ
下半期ベスト1です。
ビル・マーレイの演技は素晴らしく
何故
アカデミーに入らなかったのか
アカデミーに入らなかったのか疑問に感じてしまうほど。
最初から彼のお芝居に引き込まれた
脇役の人気コメディアン女優
メリッサ・マッカーシーに
演技派ナオミ・ワッツ
この2人も映画を上手く盛り上げているし
隣人の息子オリバー役
ジェイデン・リーベラ君も素晴らしい
オッサンのヴィンセントと子供のオリバーが
仲良くなっていくことで
お互い不器用な部分を補って
成長していくのです
観ていてほのぼの
人生の意味を教えてくれる
温かいヒューマンコメディに涙
カップル様
女性様
ヒューマンコメディ好き皆様
観る価値ありですので
劇場へ