「メイズ・ランナー」
5月22日公開。
ベストセラー小説の映画化です。
主人公の青年トーマスは
気がつくと地上へのリフトにいた。
そこには
コンクリートの壁に覆われた
グラウンドがあり
壁の外側には大きな迷路と
グラウンドには沢山の若者が生活をしている。
一体ここはなんなのか
迷路を走り抜けて
その構造が分かれば
元の世界へ戻れると信じ
毎日調べる者たちもいる。
彼らは何故そこに居て
彼らに何が起きたのか
探っていくお話。
…それではさっそく
星印ターイム
今回の
「メイズ・ランナー」
評価は…
☆☆
でよろしくどーぞ
3部構成の序章ということで
ジックリと描いておりました。
全てはエンディングのため
という雰囲気もあり。
サバイバルなテイスト
で主人公が追い込まれる
スリラーを期待しただけに
物足りなさを感じてしまいました
しかし
若手スター勢揃いな中に
悪役ギャリーを演じたウィル・ポールター
が一際輝いていた
「なんちゃって家族」で
風変わりな少年を演じていた彼が
マット・デイモン風の
演技派に成長しているではないの
色んな意味では楽しめたので
続編に期待。
若い世代の方々様
お一人映画好きな皆様
迷路を探りに
劇場へ