観てきました
「きっと、星のせいじゃない。」
来年2月20日公開。
末期ガン患者の少女ヘイゼルと
片足を切断し骨肉腫を克服した
少年ガス。
不治の病にかかった
10代の男女が織りなす
可愛く可笑しい
ラブストーリー
公開当初
数々の大作を押しのけ
初登場1位の大ヒット。
全米で大ブームとなり
主演2人が賞を獲りまくった作品
です
…それではさっそく
星印ターイム
今回の
「きっと、星のせいじゃない。」
評価は…
☆☆☆☆
＋
☆
でよろしくどーぞ
またまたまた
出ました。
マスト シー
アタクシ
病モノも
ラブストーリーも
好きじゃないんです。
でもね
この作品は違う。
大・号・泣
してしまいました
全てのタイミングが
素晴らしく
良くある
泣かせよう展開は一切なし。
展開は一切なし。主人公の男女を演じた
シャイリーン・ウッドリーと
アンセル・エルゴートが
めちゃめちゃ良い
脇を固める
ローラ・ダーンに
ウィレム・デフォーも良いんだよな
お、よく考えたら
デビッド・リンチ映画に
この2人出てたな
ま、マニアックすみません
とにかくねw
映画のセリフ
深いよ
アタクシが好きだったのは
数学のセリフ。
「0と1の間には無限に数字がある。
0.1 0.12...
与えられた以上の数を
私は手に入れたい。」
死ぬことへの不安ではなく
生きる希望への思いだけが
強い主人公たちだから、出るセリフ
ユーモアたっぷりで
素晴らしいストーリーは
「500日のサマー」のコンビが
書いた脚本ですからね
アカデミーの脚本賞入るんでは
と想定。
恋する皆様
カップル様
寂しさを感じる皆様
観てください
「愛」というモノの
重要さを改めて知ることができます
そして…
「人を愛すること」の
意味を知らない皆様に
是非観ていただきたいです
歴史に残るラブストーリーの1本に
刻まれるはずの
タオル「サイズ大」
持参必須モノ
これ観て泣かない人は
いないだろうと
思われる
素晴らしい映画でした。
大好きな曲
チャーリー・XCXの
「Boom Clap」を含む
サントラにも注目です