観てきました
「アナと雪の女王」
3月14日公開。
全米では歴史を塗り替えるくらい
昨年から勢い劣らず 大ヒットしてる
この作品
アカデミー賞にもノミネートされてます
長女のエルサ
次女のアナ
2人は雪だるまを作るのが大好きな
仲の良い姉妹
姉のエルサは物を凍らせる
力を持っていて
それが妹に影響を与えることを恐れて
2人は距離を置かなければいけなくなる
というお話。
さっそく
星印ターイム
今回の
「アナと雪の女王」
評価は
☆☆
でよろしくどーぞ
えっと…
ディズニーのアニメーションの面白さは、
オープニングから分かりやすく
キャラクターが愛らしいこと。
この作品はバッチリ抑えております。
歌もキャッチーで
歌いながら劇場を出たくなる
劇中 エルサが歌い
主題歌としてデミー ロバートが歌う
「レット イット ゴー」
ものすごくいい曲
なんですが…
アタクシの心には
全く響かない作品だったのです
まず
出だしが端折りすぎていて
どっちがエルサでアナなのか
分からなくなる
ミュージカル映画として
見せ場はあるものの
セリフが歌に乗っかると
なんか話に入り込みづらい
もちろん 従来のディズニー作品と
同じくらいに面白いですが
美人と野獣
アラジン
ライオンキング
等の名作に比べると…
最近のディズニーアニメーションは
こんな感じなのかな
中高生さん
若い10代カップルさんにオススメします
「愛」という言葉の意味に
深く酔いしれる作品ですよ
