エネルギーから美しく・・♡
open our heart
open our power
be loved...♡
愛と豊かさをひらいて♡♡
＼只今１１０名様参加中♡／
実家に帰ってきています☺︎
なかなか帰る機会がなく
いつも間が空いてしまうのだが
（前に帰ってきたのはお正月かな）
母も兄も
子どもたちに会いたくて
帰ってこい、の催促がすごいので
重い腰を上げて、いつも帰ります笑
（父は随分前に他界しています☺︎）
実感近くにある定食屋さん。
いつもめちゃくちゃ美味しくて感激する。
母との関係は
沢山向き合ってきたので
もう大きなしこりはないのですが
帰省のたびに
受け取りきれてなかった母からの愛に
いつも気付かされます。
その度に
愛されていない、と感じていたあの幼少期の記憶が書き変わっていって
ずーっと愛されていたんだなー、と
いつも改めて思わせられる。
実家では食べ放題になる子どもたち笑
一緒に住んでいたとき私には
（２０くらいまで？かな）
帰ってきたら冷蔵庫をまず開ける
というクセがありました。
なんの気無しに
「なんかあるかな〜？」と
冷蔵庫を除いて確認。
おやつとか
ぷりんとか？
ソーセージとか？
なんかあったら食べる。
それがずーっと当たり前で
だけど
ひとりで暮らすようになってから
「帰ってきたら冷蔵庫を開ける」
というクセが無くなった。
ましてや家族を持ってからは
そんなクセがあった事すら忘れるくらい。
だって
冷蔵庫の中身を知っているから。
これはお正月☺︎兄と喫茶店で食べ放題笑笑
今回の帰省では、子どもたちが
実家の冷蔵庫を何回も開けていて
まゆさんと同じやな
と、母が微笑ましく笑っていた。
まー
お兄さんもそうやったけどな
と、笑っていた。
冷蔵庫の中に
いつも食べるものがあること
おやつが用意されていたこと
夏には麦茶があったこと
私たちがお腹を空かさないように
いつも食べ物を用意してくれていたこと
それは
白いエプロンをつけて
お花が飾られたシステムキッチンで
一緒に焼いたクッキーではないけれど
私が思い描いていた
「理想のお母さん」
「理想のおうち」
「理想のおやつ」
ではなかったけれど
自分が母親になり
「毎日食べるものを用意しておく」
ということは
当たり前の当たり前の当たり前に思える事だけど
とっても面倒くさくて手間で大変で
労力のかかることで
愛がなければできないことだ、と
しみじみ感じる毎日なのです。
仕事終わりに晩ごはんの材料を買いに行くことがこんなにもしんどい事なのか
毎日毎日
自分は特に食べたくなくても家族のためにご飯を用意することがこんなにも大変な事なのか
お昼ごはんを食べながら
「晩ごはんなに？」と聞かれる事が
こんなにもイラーっとする事なのか、と笑笑
独り立ちするまでずーっと
文句を言いながらでも
イライラしながらでも
毎日の暮らしを維持してくれていたことに
今は感謝の気持ちでいっぱい。
尊敬しています。
２人でデート♡
帰ってきたら冷蔵庫を開ける。
そんな当たり前だった私のクセは
本当に幸せな事だった。
「それは幸せなことやったな〜」と
母に言うと
少しビックリしたような
嬉しそうな顔で
垂れた細い目が
もっともっと垂れていました。
母の愛を受け取り直す日々です。
当たり前に営まれていた毎日を
自分が子ども達と営んでゆくなかで
それがどんなに大変で沢山の労力を使うことだったのかをしみじみと感じている。
もっと、話を聞いて欲しかった
もっと、遊んで欲しかった
もっと、優しくして欲しかった
沢山の「もっと愛して欲しかった」
の、その前に
当たり前のように
ずーっとずーっと大切にしてもらえていたこと。
思われていたこと。
愛されていたことを
また、改めて受け取り直せた
母とのやりとりでした。
お母さん
いつもありがとう♡
今も
私が寝転んで携帯いじっている横で
晩ごはんの支度をしてくれている。
今夜は私が好きなきんぴらごぼう。
冷凍庫には持って買える用に、世界一美味しいハンバーグが待ち構えている。
この愛に気付かないまま大人になった私は
やっぱり大馬鹿野郎だ。
気付けて良かった。
ありがとう。
いつも読んで頂きありがとうございます♡
シェア・リブログ大歓迎♡
必ず見にゆきます♡♡♡
love.
真由美💎✨
只今１１０名様参加中♡
５月いっぱいでクローズです☺︎
ストーリー毎日アップしてます♡
