DMMオンラインサロン
mayumi lab.
10月サロンテーマ
好きを仕事に♡
わたしらしい幸せなビジネスの育て方♡
入会はこちら▽▽
こんにちは真由美です☺︎
今日は前々からお伝えしたいなーって思っていた、セラピストの心得シリーズ☺︎
とっても伝えたいことなので
サロンコラム全文こちらにもシェアします♡
カウンセラーも、セラピストも、コンサルタントも、資格無しで誰でも始めれてしまうお仕事です。
ゆえに、きちんと大切なことを踏まえた上でセッションを提供してゆくことで、質の高いセッションを提供できるようになります。
ここで話している“セッション“の定義は、クライアント様に何かを提唱すること全てを含みます。セラピーも、カウンセリングも、コーチングも全て
質の高いセッションとは
クライアント様が望んでいる結果を提供できること。
そして、それを可能にするのは、まずセラピスト自身がその結果への【道】を描くことができているかどうかにかかっています。
よって、そもそもセラピスト自身がその結果を体現・経験できていないのであれば、そのセッションを提供する資格がまずないと言えるでしょう。
#自分がたどり着いたことのない道は描くことも伝えることもできない
#まず自分が体現しよう
私だったら、幸せになれる方法と、健康になれる方法と、自分の好きなことで稼げる方法はお伝えできますが「月収100万円をコンスタントに稼ぐ方法」はお伝えできないですよね、みたいな感じです。
#どこで線を引くかは自由です
#話す資格があるのかは心に聞きましょう
なのでまず大前提に「自分を深める」ということがとてもとても大切です。
ビジネスを繁栄させる時に売り方・魅せ方も大切ですが「実力」はとっても大切。
自分の商品への「愛」です、ここは。
売れたいだけの人、稼ぎたいだけの人は、
ここを深めることをおざなりにしてしまうので、こて先のテクニックでどうにかしようとします。
なので売れても一時的。
それを仕事にすると決めたなら、誰よりもそれについて勉強し、深め、幅を広げることを大切にして下さい。
その努力がそのままセッションの質に反映されます。
で、さっき、質の高いセッションとは
「クライアント様が望んでいる結果を提供できること。そして、それを可能にするのは、まずセラピスト自身がその結果への【道】を描くことができているかどうかにかかっています。」
とお伝えしましたが、その「道」を描く時にいくつかある大切なことを何回かに分けてお伝えしてゆきます。
①セッションとは、一緒に創り上げるもの
②依存関係にならない
③エネルギーゲームに巻き込まれない
④答えを教えない
⑤信じる
⑥相手の2歩先を示す
⑦相手はもうすでに完全であるという前提で関わる
⑧自分の設定・理想を押し付けない
↑
ざっとこんな感じなんですが
この中からまずは①について。
まず大前提に⑦がいるんですがこれはもうなんとなくわかると思うのでまた今度。
⑦がある上での
「①セッションとは、一緒に創りあげるもの」です。
セラピストの人は
"セラピストだけがとっても力の入ったセッション"って経験ないですか?笑
なんか、何を伝えても
「でも・・・でも・・・」みたいに
「変わる気あんのかい!」って突っ込みたくなるような😂
これは
②依存関係にならない
③エネルギーゲームに巻き込まれない
も関係してくるんですけど、
そういう状態になるべくならない為にまず、セラピスト側が「セッションは一緒に創り上げるものである」という意識をしっかりと持つことが大切です。
その意識を持って、
発信の仕方や、クライアントとの関わり方など全てを行うとわざわざそれをお伝えしなくてもそういう意識のクライアントが集まるか、こちらのその意識と接することで自然とそのスイッチが自然と入ってくれます。
#人間は同調する生き物
そうなれば、一気にクライアントが欲しい結果を得れる可能性が高くなります。
大切なのはセラピストのやる気よりもクライアントのやる気です😂
それがなければ何も始まりません。
もちろん、それを引き出すこともセラピストの腕の見せ所ですが。
一緒に創り上げる気のないクライアントは、相手にしないと決めること。
それも大切です。
どうしても申し込んで欲しい、売り上げを上げたいって思うと「どんな人でも来てほしい!」と思いがちですが、やる気のない人は来なくていいですって思っているだけでも全然違ってきます♡
その時に大切になってくる一つのポイントが
「値段設定」ですね。
「どんな人でもきて欲しい!」と思っているうちは、弱気な値段設定になりがちです。
「誰でも来れるように」安くしてしまいがち。
それ、
ほんとーーーーーにオススメしません。
もちろん、自分の今にあった値段にすることは大切です。
高くしたらいいってもんではないですけどね。
「この値段を飛び越えてきてくれる人だけと時間を共有したい」
そんな思いで私はいつも値段をつけています。
お金でクライアントのやる気を上げているんです。
もちろんその金額以上の価値は提供するのですが、お金の力を借りると早いです。
変な風にとらないでね💦
今、セッションを提供している人は、この機会に自分の値段設定について真剣に考えて(感じて)みるといいと思います。
理想のお客様が集まってきてくれているならバッチリですが
ちょっと・・いまいち・・なんだか・・っていう方は自分の中の「甘い部分」がそのお客様を引き寄せているのかもしれません。
かといって値段をあげたらいいってもんじゃないですよ。
今の値段とクライアント様に納得していないのであれば、欲しい値段を提示できる自分になるまで自分と自分の商品を深めることがまず先です。
値段を上げるのはそれから。
#この順番逆な人多い
自分の商品にも、自分にも納得しているのに弱気な値段にしていた人は思い切って上げてみるとまた違ったクライアントが来るかもしれませんね♡
あとは、発信する時に
「私があなたを変えますよ✨」的な言い回しを載せると、セラピスト頼りなクライアントが集まってきます。
これは②依存関係にならないに繋がるんですが
セッションに来る方って9割は悩んでる人ですよね。
#1割は興味本位
そして悩んでしまう最大の原因は
「自分のパワーを忘れてしまっていること」です。
本来、誰もが持っているパワーを忘れてしまって、自分をすごくちっぽけな存在だと思ってしまっている。
それが悩みの大元です。
そんな状態の人は、誰かになんとかして欲しい!って思っています。
誰かがなんとかしてくれると思ってる。
でも、そうじゃない。
自分のことは自分でなんとでもできるんだってことを思い出してもらうことがセラピストが伝えるべきことなんです。
(そしてそれをセラピスト自身がしっかりと理解していること。)
なのに、「私があなたを変えますよ」的なことを言ってしまうと、一気に依存関係が始まります。
依存関係にありながら、どれだけ何を引き寄せたって、ビジネスを始めたって、そんなのただの上辺ですよね。
本当の充実感は得られない。
クライアントの力を奪うようなことを言わない。クライアント側の人は、そういう発言をする人のところに行かない。
これ、めちゃくちゃ大切です。
どんなにセラピスト側が気をつけていても、クライアントは依存傾向にあります。
それが悪いとかではなくってね。
そういうもんなんです。
だからこそ、セラピスト側が気をつけていないとすぐにそういう関係になってしまってセッションでの結果が出にくくなります。
誰でも始めれてしまう「セラピスト」というお仕事ですが、人に何かを助言したり教えたりすることって実はとっても大きなこと。
依存傾向にあるクライアントは、簡単にこちらの言葉を鵜呑みにしてしまいますし、崇めてしまいます。
それに気持ちよくなって、ついつい自分の考えや理想を押し付けてしまう。
相手から「力」を奪ってしまうような発言をしてしまう。
そしてそんな風にわかりやすい「パワー」のある発言をする人に、悩んでいる人は惹かれやすく、、、
結果、その依存関係にセラピストでさえ気づかなくなってしまう。
#スピ界の闇
どんなに崇められ、
尊敬され、頼られ、
褒められても自分をしっかりと持ち、それに溺れない強さと美しさを持とうとすること。
そうなってきた時に自重することができる自分であること。
「この結果は自分が出したのではなく、クライアントとの共同作業によるものだ」
そんな当たり前の事実をしっかりと持てる人であること。
とても大切です♡
続きます♡
▼お問い合わせ・ご相談はこちらから
▼ノートの書き方アップしてます☺︎