毎日暑い。家にいても暑いので映画館へ。

 

最近よく映画館に行くけど、見ているうちに寒くなるので

 

羽織るものは必ず持参。

 

 

 

なんとなーーく選んだのはこちら、

 

「幸せのイタリアーノ」@センチュリーシネマ

 

 

イタリア旅行がすでに2か月前だったとか早すぎるアセアセ

 

 
結論、先に言えば、
 
良かった。とてもおススメです。
 
 
イタリアらしいあっけらかんとしたところや、女にだらしないモテ男とか、
 
笑えたり、時にウルッときたり。

 

 

 

独身、スポーツマン、会社経営者、真っ赤なジャガーに乗り、

 

毎晩のように女性と一夜の付き合いをしているモテ男のジャンニ。

 

 

スポーツシューズの会社を経営しているのに、

 

障害者スポーツには全く興味もない。

 

この時点で障害者には偏見を持っている。

 

 

ところが、超セクシーな隣人に実家に来ないかと呼ばれて行ったところ、

 

姉と紹介された人は車椅子を使っている下半身が不自由な女性。

 

しかし、ヴァイオリンを弾いたり、車椅子テニスをしたり、

 

おまけにすんごい美人。

 

 

セクシーな隣人と知り合うきっかけも、

 

その前日に母を亡くし、母の家に行ったところ母の車椅子があり、

 

しばらく会っていなかった母の思い出にひたりながら「たまたま」

 

車椅子に座っているところに介護職をしているセクシーな隣人が入ってきたので

 

ジャンニが障害者と勘違いされてしまう。

 

 

障害者同士でいいのでは、と姉を紹介したわけ。

 

最初はセクシーな隣人をモノにしたかったのに、そのうち

 

この超美人の姉が気になってしかたがない。自分も障害者のフリをして

 

彼女に会うときは車椅子に乗っていく。

 

 

 

でも、彼女はジャンニは本当は歩ける・・・といつか気づくのです。

 

 

 

この美しい人はミリアム・レオーネ。

 

 

 

ヴァイオリンのソリストとしてオーケストラと共演した時は

 

メンデルスゾーンのヴァイオリンコンチェルトを弾いてました。

 

もちろん音はプロがかぶせていると思うけど、

 

車椅子テニスもめっちゃ上手かったけど練習したのかな。

 

 

下から映すと鼻がめちゃ高くて、鼻の孔が縦長なのよ。

 

日本人は鼻の孔って・・・〇だよねww

 

 

 

あまり書いてしまうとネタバレになるけど、

 

ウソをついて車椅子に乗っているジャンニが、どのように彼女に

 

本当のことを言うのか・・・ここが見せ場です。

 

そして彼女とハッピーエンドになれるのかハート

 

 

 

 

 

午後1時、隣の松坂屋でランチ。

 

イタリア映画だったので、パスタな気分。

 

 

 
帆立と小柱のペペロンチーノ
 
美味しかったです音符
 
 
 
 
 
 
 
ピンクハートピンクハートピンクハート