昨日、ネザーランドダンスシアター愛知公演に行ってきました。

 

 

 

 
 
コロナ前だったか、見に行ったときにとても良かったのでまた買いました。
 
コンテンポラリーダンスの公演です。
 
 
日本公演には5本の演目があり、そのうち3本を一日で上演します。
 

La Ruta ラ・ルータ

by ガブリエラ・カリーソ

 

バス停?で待つ人の前で起こる事故?なのか夢の世界なのか、

 

ダンスというよりは演劇。

 

しばらく見ても意味が理解できずウトウトしっぱなし。

 

 

 

One Flat Thing, reproduced ワンフラットシング, リプロデュースト

by ウィリアム・フォーサイス

 

テーブルダンスとして有名?

 

スクール形式にテーブルを一斉に出してきて、

 

その間でダンスするんだけど、

 

そのテーブル必要?

 

と思ってしまった。

 

 

 

Jakie ジャキー

by シャロン・エイアール&ガイ・ベハール

 

 

薄いページュの衣装一枚で踊る男女。

 

NDTといえば、こういうキレッキレのダンスのイメージ。

 

男も女もヌーディーな衣装で鍛え上げられた肉体を魅せる。

 

 

 

 

 

 
 
 
全体的に今回の公演は納得できなかった。
 
もっとカッコイイダンスを期待していたのに。
 
 
それでも「ブラボー」の嵐で絶賛されていたけど、
 
私には理解できず・・・・
 
 

 

 

 
 
私は2階の1列目ど真ん中で通常ならVIPシート、。
(売られていたので買いました)
 
 
 
私のお隣にはバレエ関係者、それも年齢的にも大物と思われる女性が
 
座っていた。
 
お連れの方との会話を聞いていたら、名古屋にある有名バレエ団のあの方かな?
 
と想像できた。MRさんかな。
 
しかし、この方の香水がきつくて、座った途端に
 
「くさっっ」と臭いに耐えるしかなかったアセアセ
 
 
 
この方も1本目の演目のあと、
 
「よく分からなかったわ」とおっしゃっていた(笑)
 
 
私の思いも間違いではなかったか・・・
 
 
 
 
公演の終了にはブラボーの嵐だったけど、
 
私には理解不能な演目でちと残念。
 
 
 
ダンス公演にはバレエ関係者が見に来られることが多く、
 
通常の公演とはちと雰囲気の違うお客様が集まるので、
 
一般人とは趣の異なるダンサーさんらの集まりに、
 
あぁぁぁ、そうだよね、という感想になります。
 
 
 

 

 

 
 
 
お疲れ様でした。
 
 
 
 
バレエバレエバレエ