昨日は仕事が早く終わったので愛知県美術館へ行ってきました。

 

チケットがもう一枚残っているので、消化のため。

 

平日の昼間というのに、女性で賑わっていました乙女のトキメキ

 

 

 

 
 
2度目なのでサクッと見るだけです。

 

 

 
 
 
下矢印こちらはチョーカーなんですが、首回りにツンツンと飛び出す
 
ガラス玉が花火のようでした。着用した写真の方は撮影不可なんです。

 

 

 

 

 
 
 
 
 
所蔵作品展。

 

 

 
船越桂さんの「肩で眠る月」
 
胴体の部分は購入当時は緑に塗られていたのに、
 
だんだん色が取れてしまい、木目になっています。
 
作家さんの修復があればいいのにな、と勝手に思っていたけど
 
亡くなられてしまったので。

 

 

 
 
 
 
愛知県美術館で私の好きな場所はこの出窓。
 
柳原義達 「風の中の鴉」(からす)

 

 

 
 
 
 
 
 
愛知県美術館も昔は、お客が入らなくても学芸員の指向で
 
展覧会をしていた頃とは違い、
 
収益があがるような展覧会が増えたように感じます。
 
2年後には美術館もさらに増収を目指して改革があるそうだけど、
 
ただテーマパークみたいな場所になるのは避けてほしいなぁ。
 
こんな作家さん、知ってる人世の中にいるの??みたいなレア~な
 
展覧会もそれはそれでいいと思うんだけどなぁ~。
 
 
 
 
 
看板持ち気づき