4月16日に誤嚥性肺炎で入院してちょうど1か月。
ワタシはもう喪服の準備をしなくては・・・と思っていましたが、
肺炎は回復・・・・治るものなんですね・・・92歳。
そちらは回復したけれど1か月寝たきり。
もう歩けないし、ベッド上での起き上がりもしてないみたいです。
栄養は点滴で入れており、何も食べていません。
もう、いつまでも点滴してないで自然に送ってあげようよと思っても
夫はこれが「延命治療」という意識はあまりないみたいですし、
病院はあくまでも「患者を元気にして送り出す」方針なのか、
「点滴は続けますか?」という問いかけもなかったです。
そして、思ったよりもすごく元気に・・・というか低空飛行ではありますが
目を大きく開いたり、意味不明な言葉を大きな声で発したり
するようになりました。
そして転院することになりまして、それまで暮らしていた老人ホームの
訪問看護をしてくれている病院にうまく入院できることになりました。
私立病院なのでお部屋代が前の病院よりも3,000円ほどアップ。
前の病院は大学の附属で、看護師さんたちも皆さんすごく親切で
本当に良くしてもらいました。ありがとうございました。
病院によっては、ナースコール押すと舌打ちされたりするところもあるようなので。
(聞いた話です)
転院作業は午前11時過ぎには任務を完了し、
私は自宅に帰りました。お疲れ様でした
クレマチス ・エールフクシマ