月曜日というのに、いつものヨガとボディパンプ@コナミに
出かける気持ちが起きなくて、午前中は家にいました。
このままネット見て終わるのはもったいない気がして、
夫の実家に行きました~。(私って実は掃除好きなのかもwww)
明日は可燃ごみの日だし、ゴミでも作るか~~と
箪笥や押入れの中をゴソゴソ。
姑は今92歳ですが(老人ホームにいます)、
この家から頻繁に出てくるものが「松本糸舗」の紙袋など。
マツモトイトミセと読みます。
東海地方の人で、和裁ができる人とか細かい仕事が好きな方には
ここの糸を紡ぐのが日課だった人もいるのでは?
私の母も、ここの糸を結んでました。
こちらのお店で売られているのは
糸の端切れ?みたいなのがごちゃごちゃっとまとまっているので
そこから糸を取り出して(絡まないように取り出すのも苦労なのです)
1本ずつ結んでいくのです。
絶対に糸がほどけない、何とか結び(忘れた)、を覚えたのもこれのおかげ。
で、大量に糸を結んで結んで・・・・またこちらのお店で反物を織ってもらうのですよ。
白い生地で、結び目がポコッと膨らんだりしているので紬みたいな感じに
織りあがり、これを結び糸と言うみたいです。
さすがに今はもうやりたくないですけど
まだこちらのお店も営業されているようなので、糸を結んでいる人もいるのかしら。
ただ、夫の実家にはこちらの紙袋などは大量にあるものの、
糸は見つからないのですでに反物となり、着物となっているのかもしれないです。
可燃ごみ5袋、不燃ごみ5袋をつくり、お昼になったので終了しました。