先日、見に行きました「市川團十郎襲名披露公演」ですが、
あれから、名古屋公演の感想を書いている方のブログをまわり、
みなさんの感想は?と覗いたところ、
おおむね「良かった」とのこと。
ある方は、「市川團十郎のチケットは高いだけで内容が伴わない」
けれど、今回の襲名披露は良かったと書いているのを読んだ。
そうだよね、同じこと思っている人がいた。
うんうん、團十郎(海老蔵時代から)はちょっと人気にあぐらを
かいているというか、「オレ様を見に来ているんだろ?」的な感じを
うけるのよ。
で、私が観たのは昼の部。
夜の部の「勧進帳」は富樫の役が尾上菊之助ってところを見落としておりまして、
ある方は「二人の掛け合いがとても良かった」「なかなか見られない配役」として
絶賛されていたので、
ワタシ、またまたチケットサイトをのぞきまして、
A席で1階の通路側にひとつだけ空いているのがありまして、
えーーー、ここ空いてるのって、いいわけとポチッとしました。
なんというか、この公演は二度とないわけで、「見たい時が見るべき時」なんだと
考えましてケチらないことにしました。
昼公演の時はS席だったけど、今度はA席で4000円もお安いし
1月から3月はクラシック公演がひとつもないので、
まぁいいかってことで
そして、先日の関東が大雪だったとき、
ヤマト便が届かなかったことがあったけど、
翌日の午前中にはもう届けてくれました。
高速道路が開通してから一生懸命走ってくれた人がいるんだなーと
感謝です。