去年の11月30日に父が亡くなってから、
今日は四十九日の法要をしました。
青い空、ロウバイの甘い香りを感じながら、父も無事にあの世へと
旅立ってくれたのだと思っています。
先日書いたように、座敷のエアコンがつけられず、長男の弟が
石油ストーブとパネルヒーターを持ち込み、
なんとか暖かく過ごせました。
が、やはり電力のアンペアが小さいので、
リビングのエアコンとパネルヒーターをつけたまま
ティファールで湯を沸かそうとするとブレーカーが落ちます
そんなこんなでお経を無事にあげることができました。
あとは実家内にある消耗品や使えそうなものを三人で分けようと
準備してあったのに、やはり男兄弟というのは
「いらない、」ばかり言って持ってってくれないんですよねー。
(家が狭いから・・・という理由もわかるけど)
私はどちらかというと、あまりいらないけど、「思い出の品だから」と
いう理由で使ってみようと思う方なのです。
使ってみてうちには必要ないかなとか、これだけ使えばいいか、と
処分の方向に持っていくことはあります。
弟たちが持っていったのは「洗剤、サランラップ、ジプロック」などの
家庭消耗品とお酒でした。
新しい体重計も新しい急須も、ボックスシーツも売れなかった・・・
そして片付けはまだまだ続く