こんばんは、
スピリチュアル東洋占術コーチ 高橋まゆみです。
「病は気から」
「食べもので体はできている」
健康について、あなたはどう考えていますか?
生活習慣病や現代病
2人に1人は癌になると言われているし
健康に関心の高い方も多いのでは
ないでしょうか。
でね、
私の母のお話をしたいのですが
私の母は20年ほど80%ビーガン食(※)
※ビーガンは、環境や動物保護を目的として、動物性の食品や製品を避けている人たちを指す言葉。
でした。
健康のため、
自家栽培をした無農薬野菜や
果物を中心に、調味料にも気を遣い
大自然の中、やりたかった農業をやり
誰もが母の健康を疑わなかったし
誰よりも長生きすると思っていました。
だけど、
ある時、食事が喉を通りにくい違和感を
感じた日から
1年も経たず亡くなったんです。
"癌"でした。
本当に人の命は呆気ないですね。
あっという間の出来事でしたが
私は"なぜ?"という疑問が
頭から離れなかったんです。
というのも、
私は子どもの頃から、
玄米食、無農薬野菜を中心に育てられ
添加物や加工食品は
どんなにか体に悪いものなのか
ずっと聞かされてきたのに
母は70歳という年齢で
一番母が恐れていた
病気で亡くなったんです。
確かに、
「食べもので体はできている」
のですが、私が子どもの頃から
言い聞かされてきた
食べものに対する母の教えは
正解だったのか?ですね。
母は介護をしながら農業を続けていて
誰にも迷惑をかけまい
と、全てを1人で全て抱え込んでいたのですが
母も私も
ストレスフルな生活や病気すら
安全な食事が健康を守り、
健康へと導いてくれる
と信じていたのです。
でもね、心の学びを進める中
今では、これは違ったんだと
感じています。
病はやはり、
病は気からと言われるように
ネガティブなエネルギーである
自分を痛めつけるようなストレス
罪悪感や恐れが作っていて
食べものはその
"病気を引き起こす引き金"
に過ぎないということ。
だから、
健康な食事さえしていれば◯
運動さえしていれば◯
規則正しい生活をしていれば◯
ということではなく
その前に"健全な心の状態"
が必要だったんです。
私は
"健全な心の状態"すらも
食べものが作ると
食べものに対して
恐れを持って力を見過ぎていたんだと
気付かされました。
そして、食事って
過剰な健康志向が必要なわけではなくって
純粋に自然界に存在するものを食して
人間も自然の一部であり
地球の一部分にすぎないことを
思い出す、これが大切なのかもと
今は思うのです。
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