前回は交流学級での個人懇談の話でした！
今回は特別支援学級の
個人懇談で聞いた話を書いていきます
基本的に支援学級で過ごすので
メインはこちらですね
落ち着きがなくソワソワしちゃう子のクラスは
少人数で６人です。
春は低学年の子とケンカすることがあったけど
最近は仲良く遊ぶことができているそうです。
外で遊ぶ休み時間は
交流学級の子が誘ってくれるけど
それを断って
支援学級の子と過ごすとか。
最近は積み木遊びに夢中。
そういえば
「船艦ヤマト作って陣地取り遊びした」
とか何とか言っていたなぁ
国語と算数は支援学級で。
机に向かう集中力が無いので
少量ずつ個人に合わせた内容で学習しています。
テストもこちらで受けているようです。
文章を読む事が苦手なので
読んでもらいながら解いていくらしいです
３時間連続でテストの時は
書くことも辛くなってしまって…
最後の１時間は
問題読んでもらって息子が口で答えたものを
先生が書くという斬新なスタイルで
何とか頑張れたそうです
理科のテストは１人でできそうなので
夏休み明けに交流学級でみんなと一緒に
やってみるとのこと
これが出来たら
めちゃくちゃ進歩してるなぁと
感じる事ができますね
授業では書くことも頑張っていると。
黒板に書いたことをノートに写す時
ゆっくりだけど書けている！
もし出来なさそうなら
タブレットでノートまとめることを
視野に入れていたけど
今は、書くことを頑張れているので
このまま様子を見てくれるそうです。
ちょっと気になるのが
無意識に他人の持ち物を触ってしまうこと。
勝手に手が動いちゃうのか…
触って注意される事が多いようで。
一言言えば良いんだけど
それを言う前に触っちゃう。
興味があることに一直線！！
っていうのは相変わらずなようですね。
席立ち歩いてフラフラは無くなったようですが
手の届く範囲で手がフラフラしてる
自分で制御出来るようになるかなぁ？
こんな話も聞きました。
２年生の３学期に
「来年度、特別支援に来る子はどんな感じかな？」
と先生が事前に確認していたそうです。
その時の様子が授業中に
配膳台の上で寝転がったり←
１人でフラフラ歩き回ったりして
目立っていたようですが
３年生になってからの
特別支援学級では
そういう行動が見られないので
別人かと思ったそうです
課外学習でも１人でフラフラどこかへ行くとか
危ない行動も見られないし
交流のみんなと同じように
学習に取り組むことが出来ていたと。
私が思うには
「少人数」が良い方向に効いているかなと。
２年生では
「先生が見てくれない…」とか
ボヤくこと多かったので
見てくれてると感じられるのが
良いんだと思います
何だかんだで特別支援学級にして
良かったなと感じる懇談内容でした。
毎日楽しく過ごせているのが
本当に良かったです。
「行きたくない」って思うことが無くなった
それが一番良いことです