６月１１日（月）入院当日デス。
１０時。受付で入院手続きを済ませた後、病棟へ。
ナースステーションで受付後、身長と体重を計り、シャワー室の予約をしてから病室へ。
部屋は差額ベッド代がかからない部屋を希望しましたが、空きがないとの事でした。
（やっぱりね…娘が入院した時もそうだったので期待はしていなかった）
４人部屋だけど、同じようにこの日に入院した人が1人いただけでした。
まずは荷物を片付けました。
貴重品はロッカーに、それ以外は手の届く範囲にしまいました。
その後パジャマに着替えた後、腕にリストバンドの装着、検温やら血圧やら基本の測定をしました。
何をやるにもこのリストバンドをピッとするのと、フルネーム、生年月日を言わされるのでね、同部屋の他の方のお名前と年齢がバレバレ
１２：３０ １時間ほど病棟内を探検したら昼食の時間になっていました。
ふつうに美味しかった
娘が入院した時は食べる物がないとブーブー言っていたので、美味しくなかったのかなと思ってましたが、食べる物がないワケではなく、食べれるものがないという単なる偏食娘のワガママだったんですね
昼食の後は、ほとんどこのデイルームで勉強してました。
用事があると毎回ここまで声をかけに来てくれるので、この日はほとんど病室ではなく、こちらで過ごしました。
１３：５０ 薬剤師さんが来て、ふだん飲んでいる薬、サプリメントの確認がありました。
（問題なしとのこと）
１４：４０ 処置があるのでと呼ばれて診察室に向かうと、なんと若い男の先生で
明日の手術に備えて筋腫を取りやすくするためにスポンジのような物を入れると説明がありました。
え、この若い男の先生がやるの？と不安でした。
内診台に乗ってからわかったけど、カーテンの向こうからはいつもの女医さんの声がして、ヒソヒソ「そうそう、あ、もうちょっとこういう角度で…」とか聞こえてきて、明らかに研修医に教えてる感じでした。
若い男の先生はきっと研修医デスね。
結局は見える位置にあるので大丈夫って事でその予定していた処置はされずに終わりました。
１５：３０ シャワー
この後ルート確保のための点滴の針刺しがあるため、早い時間のシャワーでした。
しかし、シャワー室が寒くて寒くて。
病室も寒いし。
暑がりの私がこんなに寒く感じるんだから他の人はもっと寒いだろうなと、
熱めにシャワーを出しっぱなしにして長めに浴びました。
寒さを感じた時に上着を持って来なかった事をめちゃくちゃ後悔したけど、わりとしっかりめのブランケットを持って来ていた事に安堵しました。
１６：１５ ルート確保のための針刺しと血液検査がありました。
一瞬だけ担当の先生が来て「どうですか？」と聞かれただけで、一向に麻酔科医の手術説明ってのがない…
お隣の方はお昼前には来てたのになぁと不安になりました。
結局は後で「麻酔科医の先生は今日は来ない事になったので、明日の手術前にお話をしますねって事です」と言われました。
まあ、それだけ簡単な手術なんでしょうね
１８：３０ 夕食
食べていたらお隣の方から「さっきブランケットがチラッと見えたんですけど、嵐ファンですか？私も好きなんです」と声をかけられたところから、お隣さんとはカーテン越しに結構話すことになりました。
ブランケットは嵐の活動休止前のラストライブの時に買って、箱からさえ出してなかったものを今回を機に出した新品デス
テンションを少しでも上げるために持ってきました
このブランケットのおかげで寒さを凌げて本当に助かった
（あまりにも寒くて娘に頼んで上着を持ってきてもらおうかなとも思ったんデスが、こんな大した病気でもない入院にわざわざ来てもらうのも悪いなと我慢しました）
夕食後もデイルームで勉強したりNetflixを見たりして過ごしました。
２０：３０ ある事情により耳栓を買いに病院内にあるコンビニへ行きました。
絶対耳栓がないとヤバいって状況でした
病院内は当然もう誰もいなくて、掃除の方がいるぐらいでした。
暗くなった病院内って、やっぱりコワい。
耳栓買いに行っただけなのに、オヤツも購入。
だって、行ったら「盛りすぎチャレンジ」のバスク風チーズケーキがあったんだもん。
お値段そのままで47%増量だよ？
買うよね
