仕事してて
イヤなことが無いほうがまれで
いちいち気にしてたら
本当に身が持たない。
でも、生身の人だから傷つくし
頭から離れないこともある。
そんなときでも
仕事には行かなきゃない。
この人、また来る
なんて思いながら。
客だから
何をしても、何を言ってもいい
と、思ってる人はいて
同じ市内でも
民度の低い地域と言える。
そのおかげで
私の性格も歪みまくっているが
側面では
自分が客のときの振る舞いを
気をつけるようになった。
下品な客に
成り下がってはいけない
いや、成り下がりたくないと。
相手は
あくまでも客だ。
何をどうしても
頭を下げるしかないのだ。
私の頭で済むのなら
いくらでも下げよう。
腹の中では暴言吐いてても。