親戚は近くにいるけれどソレはソレ。田舎特有の地縁・血縁も代が変われば薄くなる。仲良しの叔母はいるけど、ベッタリするわけにもいかないし、親戚付き合いの相談をする程度。
1人暮らしにグズグズ言うわりに、干渉されないとうのはとっても良い。一人っ子で何もかも独占してきたんだから、親戚のとこに身を寄せるとか

1人になるように出来てたんだな。
震災のおかげで人生設計はめちゃくちゃ。多少ヤケになっているとこもある。誰かのために何かを残すって心配も無いし、自分のために金も時間も使ってやると決めた。自然災害だけじゃなく、事故に巻き込まれていきなり死んじゃうかもしれない。そんときに後悔だけは残したくない。
コレ、究極に贅沢じゃありませんか?
震災に遭った私を強くなったという人がいた。強くならざるを得ないでしょ。っつうか、弱いとこ見せられない性格なんです。私はいつでも能天気に笑っていなきゃいけないキャラなんです。
泣くのは1人のとき。
嫌気のさした仮設の中で。
だから、いつもの時間に来る

明日も待っています。
私を孤独から救ってくれるのは、今はあなたしかいないから