出産レポ① | バセドウ病持ちまゆっこの妊活→妊娠→育児日記♥︎

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妊活しようとした矢先、バセドウ病が発覚!!
HPV検査にもひっかかるし、こんな私が妊娠できるのかな(´・Д・)」妊娠するまでの道のりをブログに綴ります!頑張るぞ♥︎

妊娠しました!
→2016年12月30出産予定♡

第一子となる元気な男の子が生まれました♡




退院から4日たちました流れ星



里帰りをしていないので、旦那さんと2人で試行錯誤しながら、なんとか育児をしている感じですチーン


退院してからの息子は目もぱっちりしてきて、笑ったり嫌な顔したり、ビックリしたり表情が豊かになってきてますます可愛いですラブ



忘れないうちに出産レポを書いておこうと思いますぶー




129(出産した日)はちょうど、37週の健診の日でしたピンク音符




この日は、初めてのNSTと出産予定日を決める予定で、とても楽しみにしていましたニコニコ






9:20


病院について、すぐにNSTをやりました‼️

最近は本当にお腹の張りも激しく、夜も熟睡できないほどトイレが近くて、いつも膀胱や肛門を押されてる感じがしていたので、赤ちゃんが少し下に下がってきているのかなーという感覚がありましたくま


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とはいえ、まだ37週なので、張りがあったとしても前駆陣痛なのかな~くらいに思っていましたニヤリ




NST30分ほどやり終わった後、次は内診室に呼ばれました‼️



私の予想では、子宮頸管の長さ、子宮口の開き具合をみて、計画出産の予定日を決める感じなんだろうなーと漠然と思っていましたぼけー



ところが



『あれ?子宮口結構開いてるね❗️お腹は結構張ってる?』



おとめ座『そうですね、最近はすごい張ります』



『もう、4㎝くらい開いてて、すごい柔らかくなってるよ!うん、いいね、いいね』



おとめ座Σ('⌓◉’)」えっ?!』



『今日、入院しちゃった方がいいかもね』



おとめ座Σ('⌓◉’) えっ?!』



おとめ座『今日、生まれるってことですか?』



NSTをみると、定期的な張りもきてるし、陣痛が波に乗ればその可能性はありますね、今日入院で大丈夫ですか?』



おとめ座『あ、はい、一回お家に戻ってもいいですか?』



『うーん、いいけど、子宮口結構開いてるから破水する可能性もあるから、入院道具は旦那さんに持ってきてもらった方がいいかもね、お昼ご飯は食べてきても大丈夫だから、食べたら戻ってきて下さい』



おとめ座『わかりました





11:00


まさかの急展開についていけてない私と旦那さんはソワソワしつつも呑気にご飯を食べに行きました!



『今日、産まれるの?』


おとめ座『わかんない、陣痛が波に乗ればって言ってたけど全然陣痛がきてるって感じが何もしないんだけど



とりあえず、出産かもしれないので、ステーキを食べてスタミナを蓄えましたステーキ


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入院の準備はすでにしてあったので、その荷物と必要なものを旦那さんに持って来てもらうことと、家族に今日、生まれるかもしれないという連絡をして私だけ病院に戻りました病院




12:30


病院に戻ると、すぐに陣痛室に案内され、NSTをつけ、張りの確認をして、助産師さんが子宮口をグリグリすると


子宮口6㎝、NSTでの張りの感覚も5分おきといわれましたびっくり


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14:00


再び助産師さんのグリグリ確認



『すごいね、指で開くともう8㎝くらい開くよー痛くないの??』



おとめ座『本当ですか?何故か全然痛くないんですよねー』



8㎝も開いてたら、普通は痛くてさけんでるのよー陣痛はいつからきたの?』



おとめ座『分からないんです、今日たまたま健診に来たら子宮口が開いてるといわれて、急遽入院する事になったんです。でも昨日ドロっとしたおりものが出て来て今日相談してみようと思ったんですけどおしるしだったんですかね?』



『出血じゃないからどうかなーでも稀に陣痛に気がつかなくて、子宮口が開いてても痛くない人っているのよ、無痛はどうする?やらなくても大丈夫じゃない??』



おとめ座『いえ、これから痛くなるかもしれないのでお願いします。すみません



『あら、そう、じゃあ無痛の処置もしておきますねーとりあえず座薬をいれて20分ほど我慢したらお手洗い行って下さいね』




座薬!?やっぱりもう出産の準備しちゃうんだーと本当に急展開についていけず、何故か痛みもないので出産するという心の準備が整わないまま、周りの助産師さん達の淡々とした進め方についていくのがやっとという感じでしたアセアセ





②につづく