判定日

この日は朝一の予約だったので、早起きして旦那さんと一緒に向かいました

途中、緊張で何度かおじさんみたいな嗚咽をしまくりました

これだけ緊張するなら、フライングしておけばよかったーと少し後悔

クリニックに着いて、採血をした時にいつものように院長とS先生どちらにしますか？と聞かれたので、結果を聞くだけなので、どちらでもと答え、待ち時間が早いS先生にお願いしました

採血の結果がでるまで40分ほどとの事

「何か症状でてないの？」

「だから、出てるよーいつもの生理前のーダメだったら慰めてねー」

この会話を3回ほど繰り返し、採血の結果をひたすら待ちました

旦那さんも診察室に一緒に入って結果を聞きたいというので、一緒に入る事にしました

私はMLCに通っている方のブログをよく読んでいたので、妊娠した時に渡される青い紙の存在を知っています

その事は旦那さんには内緒にしてました

診察室によばれ、挨拶もそこそこに、私は青紙レーダーを感知したかのように、一目散に見えてしまったのです、カルテの間に挟まっている青い紙の存在を…いや、でも、違う？まさかなーと半信半疑に椅子に座ると同時に

「おぉーこれは良い報告だっ！」

「(ﾟOﾟ)  (ﾟOﾟ)」

「妊娠してますよ、おめでとうございます」

「えー本当ですか？」

「数値も良い感じですね、ホルモンも自分でしっかり出せているのでお薬はいらないでしょう」

HCG    83.4

E2       229 .1

PR-2    27.55

「この数値は出生率的には問題ないんでしょうか？」

「年齢が高ければ、まだ安心とは言えないですが、30歳なので、もう安心して大丈夫だと思いますよ、次は10日後に胎嚢確認をしましょう」

「本当にありがとうございます！」

初めてしっかりと数値がでた陽性判定を貰うことができました

自分で後に調べたところ、

BT7のHCG値 が83.4 mIU/mIの場合

生産率が80%以上越えでした

この時点では少しだけ安心しました

今にも生理がきそうだったのに、本当に驚いて旦那さんともまだ信じられないけど、とりあえず良かったね～と喜びを噛み締めました

でも、まだまだ、壁はたくさんあります

この日の夜から、

胸が結構張ってきて、足の付け根というか、足のダルさ？筋肉痛？みたいな症状が現れました

ここから未知の世界に入るので、少し早いけど、願掛けでたまごクラブを買いました

心拍確認まで読まないで、お守り代わりに置いておきました