久しぶりにブログを書いてみる事にする。前との間にイタリアに留学したり、タイマレーシアに旅行したり色んなところに行った。本来ならそれも文章にすべきなんだろけれど貯めると書かなくなるので一旦諦め。生きてるうちに書けたらいいね()
と言うことで今回の目的地はカザフスタン&ウズベキスタン。中央アジアの旧ソ連構成国だ。留学中に欧州を見、8月にタイ、マレーシアなどの東南アジア見たので次は文明の十字路では?と言う安直な考え。CIS国家は初めてなので割とわくわく。
留学で身につけたことで一つ本当に良かったと思うのは世界のどこでもある程度何とかなる自信がついたことだ。こんにちは/ありがとう/コレください。さえ知ってればどうにかなる。知らなくてもジェスチャー使うなりすれば気合いでどうとでもなる。別に相手もこちらをとって食おうというわけではないのだから。
後、今回は同行者がいるらしい。珍しいね。
まぁお互い興味が違うのでホテルと列車だけ一緒であとは別行動。
と言うわけで24/11/2023からスタート。8:30に国立を出て西国分寺、東松戸で乗り換えて成田空港へ。このルートのメリットは最安ルートより300円ぐらい高い代わりにほぼ全区間座れてそこそこ早いこと。安さを求めるなら国立からJRの学割を使えばいい思う。
成田空港1タミ駅で降りて国際線出発ロビーに向かう時のいよいよ始まる感、好きですね。まだ三回しか経験してないが。
アシアナの自動チェックイン機でチェックインしたらレシートみたいなペラッペラの搭乗券が来て若干後悔。まぁしゃぁない。
同行者が何らかの上級会員のためANAのラウンジで出発まで待機。初めて入った。まぁ落ち着いていて食べ物も電源もあって素晴らしいけれどこれのために飛行機に乗りまくれるかと言われるとうーむという感じ。中央アジアは野菜不足になると聞いたのでトマトを大量摂取した。
出発時間なので搭乗ゲートへ。アルマトイまではアシアナ航空の仁川乗り継ぎで。中央アジアには歴史的経緯から高麗人の方が多く住んでいて韓国との結びつきが強いらしい。仁川までは総二階建て飛行機、A380で向かう。どうせなら二階席が良かったが座席指定をミスって何故か一階席。しかも通路側でちょい萎え。
機内食。焼き鳥丼?とパンとか。味は見たまんま。三列席の真ん中と窓側に座ってた人はキルギスタンのビシュケクに住んでいる人らしい。自分がアルマトイに行くと言うとビックリしていた。(当たり前)日本でBusinessをsuccess させて母国に帰る途中とのこと。キルギスの人が日本にどのようなものを売るのかは全く分からないがまぁ良かったのでは。
仁川で激混みトランスファーカウンターを40分ぐらいかけて抜け、アルマトイ行きの出発カウンターへ。
仁川空港。飛行機たくさん。カザフで使うSimの設定などをしているとすぐ出発時間。チェックインの列に並ぼうとすると列に並んでいたさっきのキルギス人にMy best friend認定されて割り込ませてもらった。謎
アルマトイまでは7時間弱で意外と時間がかかる。
これは一食めの機内食。肉が韓国っぽい味付けで結構美味しかった。その後機内は暗くなるが変に食後にコーヒーをもらってしまったせいで眠れなかった。
このブログを書いたりKindleでダウンロードした本を読んだりしていた。飛行機は中国を横断中。天山山脈の闇と間に点在する都市の明かりのコントラストが綺麗だった。
2食目のピザ。味はそのまま
あとは順調に飛んでアルマトイ到着。配車アプリで呼んだタクシーを乗り場ミスって全然見つけられなかったり時間超過でまぁまぁ追加料金取られたら空港のオワコンぼったくり両替(実勢レート-10円。シンプルに消えて欲しい)に引っかかったりしたが何とか宿まで辿り着いて1日目終了。