二日目の移動。
滝川の宿は冷房なくて廊下暗すぎる結構やばい旅館だった。でも安かったから文句はない。
ここ深夜に歩くの普通に怖かった。
5:47発の留萌本線の始発で留萌へ。廃止報道が出た後なので10人ぐらい乗ってた。始発なのに・・地元の人じゃない人が多いローカル線は苦手。
田園風景を留萌まで
留萌駅。一本ずらして2時間ぐらい滞在しようと思ってたけど次の列車の混雑がもっとやばいのは目に見えてるので15分で撤収。見たいところもあるので廃止されてからじっくり来たいところ
帰りの便を峠下で下車。
木造の駅舎。近くによると大量にガが死んでるのが見えるのであえて遠目に。
10分ほど歩いて沿岸バス峠下分岐点へ。留萌線廃止後の交通。
バスが来たけど止まる気配がなかったので手を振ったら止まってくれた。危なかった。そりゃこんな所からなる人間なんであんまりいないから仕方ない。
深川十字街まで乗車。歩いて深川駅へ戻る。
深川から特急宗谷に乗って音威子府へ。これは2017年以来の乗車。
音威子府。朝早すぎた事もあって大部分の区間寝てしまった。
音威子府村営バス(無料)で天塩川温泉へ。新聞に出てた観光協会の人が運転してた。まぁ住民500人の村だからそうなるよな。
温泉はトロトロでよかった。北海道をめぐってるライダーの人と北海道の速度取り締まりについて話した。郊外から街に入るところで速度違反取られるらしい
食堂で音威子府そば。黒いのが特徴。味も美味しかった気がする。もう生産終了なので食べられない。