迷ったけど頑張って書きます。
お前二月にも六月にも行ったやんて言われるけど二月のやつは大雪で道東に閉じ込められてたし、六月はちょっと寄っただけなんで実質去年夏以来()
毎度お馴染みバスタからMEX青森で青森駅まで。青森までの夜行バスはMEXがコスパ1番いい気がする。四列だけど腰当てとかシェードとかブランケット揃ってて快適になれる。 まぁ寝違えて首痛くなったけど
青森で新幹線の切符かって新青森へ。最近学士課程ガイド読んだら「学割は安価に国内旅行するための手段では無い」みたいなこと書いてあった。心が痛い
新青森から木古内へ。青函トンネル通るのは10年ぐらい前にスーパー白鳥で通って以来。新幹線になってからは初。
木古内で下車。
函館バス松前線に乗車。使った切符は江差松前物語切符みたいなやつ。江差松前エリアのバスが二日乗り放題。
福島町の青函トンネル記念館前で下車。見学する
廃駅の駅名標とか
トンネル掘削用の機械が展示してあったり面白かった。洞爺丸事故あたりの新聞記事がまとめて展示してあったのも面白かった。トンネルが北海道の人々の悲願だった事が伝わってきた。
一時間後のバスに乗車
晴天の津軽海峡を望みながら松前へ
松城停留所で下車
とりあえず昼食。あえて海鮮系をスルーして地元の中華屋で食べる。広東麺美味しかった
松前城から市街を見る。北海道唯一(多分)の城下町
松前城を見学。造りはコンクリートだが内部の資料が充実していてよかった。北方防衛のため江戸後期に築城された異色の経歴を持つ城。同時に城持大名になることは松前藩の悲願でもあったらしい。
松前城の裏手にある神社。城の裏手には多分寺請制度のために建立されたと思われる寺社が複数残っていた北海道ならでは
松前の歴史に興味が湧いたのでコミュニティセンター併設の資料館に行ってみた。江戸以前の松前の歴史やアイヌとの関わりについても展示があった。