久しぶりにブログでも書くかぁ。サボってたわけじゃないですよ?決して
今回の目的地は下北半島にある霊峰恐山、本州最北端大間岬、北海道にわたって大沼公園である。その他の所はいつものごとく現地へ行った時のノリでどこに行くか決める。
書き始める前に
ルートマスター(@bus_tabi)様のツイートより借用
こちらは下北半島の地図である。鉄道は野辺地ー下北、大湊間にしかなく主にバスを使って行動することになる。
当初の予定としては朝に夜行バスで八戸に着いた後鉄道で下北、恐山を往復した後市街から大畑、風間浦を経由するバスを使って宿泊地である大間を目指す予定だった。
ところが
出発直前になってその路線が使えなくなった。
というわけで考えた結果、脇野沢までバスで行きフェリー、徒歩12kmを組み合わせて大間へ向かうことにした。ここまでが前日の話
というわけで貧乏旅行のつきものは18きっぷと夜行バス。ヤフオクで買った残り三日分の18きっぷを握りしめ、バスタ新宿から八戸へ向かう。
翌朝の9:30に本八戸駅に放り出される。
八戸線で本八戸から八戸へ向かう。
八戸駅のドトールで秋冬学期の履修を組みつつコーヒーとホットドッグで朝食。
八戸10:33発快速しもきたで下北駅へ
海が近くて綺麗だった。
本州最北端の駅下北
バスで恐山へ
このバスがなかなか面白くて生活路線区間を抜けて、山道に入ると突然、昔恐山参拝の時に歌われていた歌や地域の伝承を流してくれた。
有名な湧き水の前で数分止まってくれた。
この水は一杯飲むと10年、二杯飲むと20年、三杯飲むと死ぬまで長生きできるらしい。死ぬまで長生きの意味がよくわからなかったので二杯でやめておいた。