前回の続きです。
エプロンをかけられ、うがい薬でうがいをし、しばし待つよう言われる。
バクバクバクバクバクバクバクバク。おちつきなさい。と大和田漠が言ってることを想像しながら待っていると、
「では、椅子倒しますねぇ~~
」と衛生士さん?に、美容室のシャンプー台に居るような軽快なリズムで言われる。
「お顔に布かけますねぇ~~」
口の所だけ空いた布をかけられる。
なんかなんか、いけないことをしてるような…………………。。はい。自粛します。![]()
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「はい、お口開けてくださぁ~い。
痛いのは右下でしたか?
」
頑張って口を開けるおにく。この時はもうまな板の上の鯉になってるしかなかった。
「あぁ~~これは親知らずですね
、痛みはおそらく親知らずからです
」
簡単に言うと、私の親知らずは横に埋もれた状態で生えていて、側面だけ少し顔出してる状態。その親知らずと隣の歯の間に汚れがたまる。歯ブラシも入っていけない箇所のためその親知らずの周りが炎症する。そんな感じでした。
「とりあえず、レントゲン撮ります。
全体のと、親知らずの部分を撮ります
」
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嘔吐反射ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全体のは顔を乗せておくだけから大丈夫ですが
細かい部分となると、口に機具を入れられます。それが無理なのです。あたい。。
ですがね。実は、診察予約の時に、歯医者恐怖であること、嘔吐反射あること。伝えていたのですよ。なので気持ちを伝えやすかったのです。
全体を撮り終え、親知らずのレントゲンに入ろうとした時、
「すみません![]()
嘔吐反射あります」と伝えました。
「とりあえず、やってみて無理であれば考えますのでやってみましょう
」
ってな感じで入れてみたけど………
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ダメ。
親知らずって奥だし余計ダメ。
「そしたら、自分の手で入れてみてください。このへんで、押さえられますか?
」
機具はなしにしてレントゲンの小さな四角いやつ。伝わります?あれだけを衛生士さんに言われた場所に自分で口に入れて、指で押さえる。
不思議や不思議。それなら大丈夫でした。
こんなことできるんかいーー!?と感動。
これまでの歯医者には嘔吐反射あることや、歯医者恐怖なことを伝えてなかったので当たり前ですね。
よい大人がそんなことを言うのをためらっていたのです。でもこの時初めて伝えてよいのだと感じました。
そんなこんなで、レントゲンまで撮り終えたとき、不思議と緊張は消えました。![]()
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そしてようやく先生登場。
上に書いた痛みの原因の説明をされ、
「これは抜かないとだめ。隣の歯も虫歯になっています。これがあるうちはその歯の治療もできないし、これを抜かないとはじまらないです」
えぇ、えぇ、覚悟はしてましたさ。だってどこの歯医者行っても長年言われてきたこと。
痛みがないからずっと放置してきたのです。
痛みが出たらおしまいです。私の敗けです。
完敗……![]()
それにこんな痛いのもう嫌だわ。
「ただ、うちで抜けないこともないけど、基本的には〇〇病院に紹介しています。抜いた翌日の消毒や、抜糸はうちでできます。
紹介状かくので、日にち決めてください」
てな感じなことを言われる。
早く言えばちょっと困難な抜歯だから口腔外科行けとゆうことです。![]()
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色々ありながらも初回の診察から生きて帰ることができた、おにくなのでした。
大和田漠さんありがとう。。
次回に続きます。