こんばんは
26日、文京シビックホール 大ホールにてチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を演奏させて頂きました
チャイコフスキーの協奏曲は、第一楽章を高校の卒業試験で弾き、2008年には狛江市のアマチュアオーケストラと演奏させて頂いた思い出深い曲。
演奏時間が40分ほどとなる大曲です。
今回の演奏会は~協奏曲の夕べ~と題され、
クラリネット協奏曲 / モーツァルト
ヴァイオリン協奏曲 / サンサーンス
ヴァイオリン協奏曲 / チャイコフスキー
ピアノ協奏曲 第二番 / ショパン
という名曲ばかりの盛りだくさんな演奏会でした。
大勢のお客さまに支えられ、大曲を弾き終えることができました
お越し頂いたみなさま、本当にありがとうございました
新田先生とニッポンシンフォニーのみなさまにも本当にお世話になりました。
そして、素晴らしい機会を与えて頂いた、中野先生にも感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました
さて、さっそく次の公演のリハーサルが始まってます
6月1日、15時より横浜市鶴見区民文化センターサルビアホール 音楽ホールにて、ピアノ五重奏の演奏会です
と、後期ロマン派時代に活躍した作曲家のピアノ五重奏を演奏いたします。
トゥイレは管楽器の作品を多く残しましたが、弦楽器の作品はあまりありません。どこか、管楽器に向いてるニュアンスが多いなと感じることが多いですが、それだけに、とても華やかです
ビーチは珍しい女性作曲家。 やはり、女性は気が変わりやすい??? のか、サバサバしてるのか??? こんなに雰囲気がコロコロと変わる作品は私は初めてです。
しかし第二楽章は、ここまで美しい旋律はないのでは❗️と思うほどの繊細で、しなやかで、儚く、美しい旋律や和声が詰まってます
アレンスキーは以前にピアノ三重奏曲をやりましたが、やはり作風が同じでどこか華やかな中にも切なさが織り込まれた作品に感じます。
どの曲も、味わえば味わうほど旨味が出てくるような作品です
なかなか演奏される機会は少ない3作品を聴きにいらして頂けましたら嬉しいです
チケットのお申し込みはこちら
luceremusic@gmail.com
か、サルビアホールまで
どうぞよろしくお願い致します
Mayuko