今年に入って
インフルやらゆずのことやらで
いいことが起こらないので
ちょっと離れた厄除けのできるお寺に
出かけてきました！
いつもは車で行くんですが
天気もいいし、公共機関で行くことにしたんです
都会にお住まいの方なら
ふらっと駅に向かって
到着した電車に乗り込むんでしょうけど
田舎はそんなことしたら
下手したら数時間は待たないといけませんからね
時間をきちんと調べて
行ってきましたよ！
ちなみに乗り遅れたら次は2時間後…
一応、我が県の駅の中で
駅員さんがいる駅から乗りました
うちの県はほぼ無人駅…
券売機が1台しかないんですよ
田舎は運賃が高いんです
数駅乗るだけなのに
大人が740円×2
子供は370円
片道だけで
全員で1850円
往復だと3700円🫠🫠🫠
隣の市へ行くだけです
改札は1つ
ホームから出てくる人と
ホームへ行く人が譲り合わないといけません
駅員さんにハンコを押してもらって入ります
※令和の話です
こんなところ
まだ他にあるのかな
安定のワンマン（1両編成）
こんな田舎のくせに
まさかの満席…！
ワンマンのくせに
中にあるトイレはまあまあのデカさ
ドアは手動です
そして奥に見えますのは
運賃箱です
※令和の話です
これビックリ🫢しますよね
電車ってホームに着いたら
ドアが開くじゃないですか
ノンノンノン☝️←
うちの田舎は
ボタン🔘を押さないとドアが開かないんです
中にも同じようなボタンが付いてて
降りたい人はホームに着いてからボタン🔘を
押してドアを開けます
この仕組みを知らないでいると
「さ、駅に着いたぜ」と
ドア前でドアが開くまで突っ立ってたら
『降りる人がいないんだな』と判断され
出発してしまいます
あと都会だと
アナウンスで
「次は◎◎〜。△△線へお乗り換えの方は
ここでお降りください」って言うじゃないですか
うちは違いますよ
「運転中は運転手に話しかけないでください」
ってアナウンスが流れます
仕切りみたいなのがないところに
普通に運転席があるので
ついつい先頭に座ってる人は
話しかけちゃうんでしょうね
ようやく座れました
ほんと田舎だなぁ…
ここに注目👀
無人駅から乗った人は
切符がないので、
乗る際に整理券を取って
表示された運賃を降りる際に払います
運賃箱に入れるんですが
お金の確認のため
運転手さん大忙し
運転して
お金を回収して…を1人でします
お釣りがあると大変なので
車内にある運賃箱で先に両替をしておきます
※令和の話です
さ、ちょっと眠くなってきた
ウトウト……
聞こえますか？
決してジェットコースターに乗ってるわけでは
ございません
そして地下でもありません
こんな爆音が数分流れます
田舎なので
山を切り開いて線路を作ってるもんだから
トンネル多いんですよ
ウトウトしかけたら
耳をつんざくような爆音で起こされます
※令和の話です
降りたホームと反対方向に行きたければ
都会のようにエスカレーター登って
歩いて〜なんてしません
直接線路を横切ります
これしか手段がないです🚶💨
命懸けです
さ、降り立ったぞ！
まずは
古民家カフェを発見したので
ご飯です
私は何よりもまず
何かを食べます
お腹いっぱいです
田舎のくせに（くせに）
おシャンティでした
眠くなったので
もう帰っても良かったんですが
あんなにたっかい金払って（言い方）
苦労してきたんだから
頑張ってお寺に行こうと思います
はぁはぁ
長い階段をのぼりました
はぁはぁ
おみくじが置いてあったので
引いてみましたよ
私は「吉」
待人きたらず……
ま、テテは来年ですからね
はー。。
笑いとしては最悪です
ここで私なら「大凶」を引くべきでした
反省…
子供たちは仲良く「凶」です
まだこっちの方が笑い的にはOK
しっかり結んできました
結構こういう神社とかお寺とか
なんか古い感じのところ？
レトロな風景というのかな
そういうところ行くの好きなんです
ブログを書き始める前に
広島県の尾道というところに旅行に行ったんですが
その時に行った
えっと、なんやったかな
猫がたくさんいるところに行ったんです
そこの雰囲気もよかった✨
猫の細道だったと思う
この雰囲気スキです
これはどこでしたか？（聞く）←
これは猫の細道ではなかったかも？
尾道ラーメン食べました
この頃はまさかブログを書くとは思ってなかったので、ほぼ写真に残していません
広島県の「みろくの里」ってところも
行きましたよ
恐竜がいっぱいいました
ここは三世代が楽しめるテーマパークと
いうのが売りでして
昭和の時代も
なんかいいですよね
ホッとする←
さあ！
これからは楽しいことがたくさん
起こる年になりますように🙏✨
明日はいよいよ✨
テテェェェ‼️
ド派手ピンクセーターで
気合い入れてますよ！