こんにちは、
ご訪問ありがとうございます。
静かに、のんびり、田舎暮らし、
ヨガインストラクターMay(メイ)です。
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今週は、たまたまレッスンの代行が重なって、
私にしては忙しく過ごしています^ ^
昨日は、
もともとある自分のレッスン4本に加えて、
代行1本をして、初の1日5本!!
しばらく1日4本が最高記録だったので、
初の1日5本に「大丈夫なのかな?」と思いつつ、
いつもどおりに、楽しめました ^ ^
こんなアクティブな私でも、
3年前は、持病の腸閉塞で、
3度の入院を繰り返していたんですよね。
3回の入院のうち、1回目の入院中の様子
イレウスチューブと呼ばれる、直径5cmもある
管を、鼻から挿入して、腸まで通します。
イレウスチューブ
胃カメラをやったことがある方は、
その苦痛がわかりやすいかと思いますが、
鼻から、チューブ状のものを体内へ入れるって、
相当の「オエッ💦」と感。
入れる時も、痛くて苦しいけれど、
それが数日間~数週間入れたたままに
なるのです。
(それが、現在のスタンダードな治療法)
唾液を飲み込むのさえ苦痛なくらいの違和感を
抱えたまま、数日間~数週間。
動くだけでも、痛かったりするので、
寝るのもままなりません。
ホントに、泣きたい。
ホントに、苦痛。
ホントに、後悔。
ここまで体が痛む前に、なんで
自分の体の異変に気が付けなかったのか。
どうして、こんなことになっちゃっのか。
今夜、こうしてブログを書いている間も、
この日本のどこかで、そう思う人がいる。
治療と向き合ってる人がいる。
そう思うと、本当に、
頑張って!!としかいいようがないです(涙)
そして、あの頃、わたしも、
本当に思ってました。
「私、また元気になれるのかな?」
「また普通の生活ができるのかな?」
いつ再発するか分からない腸閉塞とお腹に抱え、
どうやって、これから生きていくんだろう。
会社に戻る自信もないし、
ストレスに弱い自分を責めて、
もっともっと、
楽に、気楽に生きられたらいいのになぁって。
病院の中から、外の世界を眺めてました。
この頃、癌の闘病生活を送っていた
小林麻央さんが逝去されたりして、
(真央さんと年齢も近かったから)、
「生きる」とか「死ぬ」とか、
そういうこととすごく向き合ってました。
そんな日々から、3年が経つ今、
わたしは、とても幸せに生活できています。
病気を持ちながらも、毎日、
仕事があって、
仕事ができて、
好きなものが食べられて、
好きに時間が使えて、
どこへでも行けて。
もし今、病気と闘っていたり、
病気じゃなくても、思うように生きられなくて、
苦しんでいたとしても、
諦めなければ、
自分と向き合うことを諦めなければ、
必ずまた「普通の生活」に戻れます。
時間は掛かると思う。
だから、焦らず、急がず、
今、自分が何を望んでいるのか、
今、自分が何を嫌がってるのか、
見つけてあげてくださいね。
行動するのは、見つけてからで良くて、
見つけた感情・思いが間違っててもいい。
トライ&エラー
これかな?これかな?って、
色々、丁寧に、試していくこと。
それを、諦めないで、続けてみること。
周りの目を気にしてる場合じゃないよ。
周りに向けていたその目を、
しっかり自分に向けてあげてくださいね ^ ^
それが、今の苦しみから、救われる方法
だと、私は思います。
大丈夫!!
あなたは大丈夫!!
必ず、あなたの輝ける場所はある!!
ストレスと上手に付き合えるあなたに、
必ずなれる!!
お気楽そうな人になれる!!
応援してます!!ww