意外と多い、こじらせの原因は… | Mayのブログ「あなたも必ず見つかる!思い通りに生きる方法、働く方法♡」 群馬県みなかみ町・沼田市/ヨガインストラクター原澤真由子

Mayのブログ「あなたも必ず見つかる!思い通りに生きる方法、働く方法♡」 群馬県みなかみ町・沼田市/ヨガインストラクター原澤真由子

1年間に及ぶ入院・療養生活を経て、自身の病気をヨガで克服。私のように「頑張り過ぎてしまう方」へ、ヨガという「癒しの時間と空間」をご提供する事によって、ご自分を労る、ご自分と向き合う事の「大切さ」と「必要性」をお伝えています。

こんにちは、

ご訪問ありがとうございます。



静かに、のんびり、田舎暮らし、

ヨガインストラクターMay(メイ)です。



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わたしのレッスンに来て下さる方で、





ブログを読んでから来て下さる方の多くが、





「今が苦しくて、なんとかしたい」





または、





「病気をして、治療・療養中です」





という方が多くいらっしゃいます。





かつてのわたしがそうだったからです。





お話を伺う中で、





この方の本質的なモヤモヤってなんだろーって、





分析していると、





意外と多いのが、





親子関係。





ご両親、または母親にモヤモヤを持ってる方が





多くいらっしゃいます。





そして、例外なく、





このわたしもそうだったんですよね。





以前書いた記事↓↓




ある頃から、




大学生になったくらいからかな?




母の存在がモヤモヤしていて、




いつしか避けるように、




関わらないようにしていました。




母だから嫌いにはなれないし、




でも、好きにはなれない。




感謝はしてるけど、




理解ができない。




なんて言うのかな?




話が合わない?




今思えば、波動があってなかったのかな?




母は昔から、




・公務員
・倍率の高い大学
・公立、国立
・士業 (弁護士、税理士)




こういうものに「価値」を置いていて、




「〇〇さんちの●●は、東大受かったんだって!」


「〇〇さんちの●●は、県庁受かったんだって!」


「〇〇さんちの●●は、弁護士なんだってよ〜」




と、




私たち子供になって欲しかったか不明だけど、





わたしは、それを、




暗黙のプレッシャーに感じていました。




大学を選ぶとき、




都内の私立を最初希望してたけど、




県内の公立にしました。




推薦で行けて楽だからが大きな理由だったけど、




どこか両親が喜ぶからと思ってた。




就職するとき、




無意識に公務員試験うけなきゃだよね。




って、思いつつ、




その頃から魂の声を無視できなくて、




自分のやりたい方面へ歩みだしたんですよね。




でも、いっつもどこかに、




「母は喜んでない」と思って、




いつか、公務員試験うけなきゃだよね。




いつか、地元に帰らなくちゃだよね。




いつか、〇〇しなくちゃいけない。




いつか、いつか、、、




って、無意識のうちに今の自分を否定して、




あるべき自分は、こうじゃないんだよ、




っていう残念な思い込みをしてたんですよね。




でもね、




本当のところは分からないけど、




母はそんなふうに思ってなかったんですよ。




誰よりも、自分の娘に幸せでいて欲しくて、




誰よりも、元気で、楽しくいて欲しい。




誰よりも、守りたい存在なのです。




守りたいからこそ、




自分の (母の) コンプレックスである部分を、




「こうならないように」




って、子供に与えてしまうのですよね。



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親子関係でモヤモヤ感じている
娘さん、息子さん、




そのモヤモヤは誤解かもしれない。




あなたを守りたいからしていた行動や言葉が、




あなたのプレッシャーになっていたのかもしれない。




あなたに寂しい思いをさせたのかもしれない。





あなたはそれでも、





その両親の気持ちに応えようと頑張ったけど、





それは、自分を大切にしているとは違うから、





上手くいかないことが多かった。





自分の価値観、心地良さを大切にして、





「私の幸せはこれなんだ」っていう覚悟を決めて





生きていたら、それで、





両親も幸せになれるのですよ。




両親は、あなたが幸せに生きていくために、




たくさんの選択肢を与えようとするけれど、




それを選ぶのは「あなた」です。




自分にしっくりきて選ぶものもあれば、




自分にしっくり来なくて選ばないものもある。




選ばなかったからといって、両親は悲しまない。





無理をしている方が悲しむ。




苦しむ姿を見させられている方が悲しい。



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今、子育てでモヤモヤを感じている
ママさん、パパさん、




お子様の幸せを祈るのならば、




ぜひ、まずは自分が幸せに満たされてください。




自分が自分のことを大好きになる努力をしてください。




あなたは、そのままでパーフェクトなのです。




あれができない、これができない、




あぁしなきゃな〜、こうした方がいいのかな〜、




そういう義務感に潰されて波動を重たくいるよりも、




〇〇してないど、ま、いっか ^ ^ 
今日は、●●したもんねー♡
今日は、●●して楽しかったなー♡




なんて、目の前に「あるもの」に目を向けて、





波動軽やかにいる方が、





お子様も生きることの楽しさを感じるのです。





時代は流れているのだから、





価値観は変化していきます。





今あなたがいいと思う価値観を教えるよりも、





目の前にいるお子様を信じて、





あるがままを愛してください。





なんでも出来るようにしてあげなくちゃと焦らなくても、





その子はその子のペースで必要なものを





吸収していきますから。





目の前にいるお子様が、今、





夢中になっていることを応援する、褒める。





それが、いいんじゃないかと思います ^ ^





それが、20年掛けて、





私がわかった親子関係です。





まだ、途中かもしれないけれど、





楽になれる方がいるかもしれないからね♡





母とガーデニングのお花を買いにホームセンターへ