こんにちは、
ご訪問ありがとうございます。
わずか3ヶ月でヨガインストラクターの夢を叶えた!
Mayです。
先日受講したキッズヨガで、「トラタカ」という瞑想を体験。(トラタカ=凝視する)
それはそれは、一見怪しい雰囲気なのです。
(神聖なものをこう言っては罰当たりなのかもですが 爆)
明かりを消した薄暗い空間で、
ロウソクの火を見つめ続けるという…
限界まで「瞬き」はしないで我慢。
そうすると、だんだん目が痛くなってきます。
「瞬き」をしてしまったら目を閉じて、瞼に映るロウソクの残像を見つめます。
瞼の裏の残像が見えなくなったら、また目を開いて、ロウソクの火を見つめます。もちろん、瞬きはしないで。
しばらくそれを繰り返すと、ポロポロ涙が出てきます。
それでも繰り返します。この時は8分間。
その後、静かに目を閉じて5分間の瞑想。
すると、驚くほど、視界がクリアになります✨
やってる最中の空間を客観的に見ると、そこそこ怪しいです。
『ほほほ (^-^; 』…笑♡
しかし、4000年以上も前に生まれ、現代でも引き継がれているヨガの浄化方のひとつとして、体験してみる価値はあると思いました。
「怪しい」という印象を与えないで、いかに爽やかにやるか、わたしはそこを工夫して、皆さんにも体験して頂きたい!と、思います♡
なお、凝視する対象物は、ロウソクでなくとも、なんでもできます。ただ、ロウソクの揺れる炎がリラックス効果をもたらすそうなので、ロウソクがおすすめです^ - ^
ご自宅ですぐに出来るので、是非♡
(1人でやるのは、なかなかハードル高いですよね(^-^;)
「トラタカ瞑想法のやり方」
1.リラックスした状態で座り、1~2m離れた場所にロウソクを置く。(できれば、ロウソクはテーブルなどの上に置き、目の高さと平行に保つ)
2.ロウソクに炎をつけたら、炎に視線を集中。自然な呼吸を繰り返しながら、心身を落ち着かせる。
3.しばらく炎を見つめた後、目を閉じて、炎の残像を心の目で見つめる。
4.残像が消えたら目を開き、再度ロウソクの炎を見つめる。(これを数回繰り返す)
5.最後に目を閉じた状態のまま両手をこすり合わせ、手のひらに摩擦熱を感じたら、両手のひらでまぶたを軽く覆い、眼球を温める。
6.目を覆ったまま瞬きを繰り返し、手のひらの中でゆっくりと目を開く。
▪️部屋の明かりを消して炎の明るさだけにするとより集中しやすい環境が整います。
▪️はじめから頑張らず、3~4番の工程は1分程度の短い時間から実践していき、徐々に時間を長くしていきます。
(MYLOHASより引用)