みなさん、こんにちは。
ひもとき未来クリエイターのまゆこです。
自分としては受け入れているんだけど、やっぱり許しきれていないので一番自分で
恥ずかしい部分について、自分のために自己開示していこうと思います。
そんな私のための行動が誰かのためにもなったらいいな。
小さな頃からお金と付き合うの下手だったなーというのがあります。
最初から上手な人なんていないと思うけど、いまだに自信がない私です。
覚えているのは、お年玉。
もらったお年玉を「私が預かっておいてあげる」と母が貯金に回していました。
普段から自分の欲しいものを買うんでなくて、母が良いと思う、母好みのものを買い与えられていた私は
自分の好きなようにお金が遣えるのを楽しみにしていたのでした。
その楽しみをまた奪われてしまう感覚で、貯金されるのがすごく嫌でした。
そう、私はお金に関して自分の選択を奪われるという信念を持ってしまったんだと思います。
もちろん母は私の幸せを願ってしてくれたことでした。
ずっと遡ると、お金とうまく付き合えないのは、この頃の悲しい思い出が発端です。
お金というより、「自分で選びたい」の感覚が人一倍強い子だったのに
母の顔色を読んで我慢することを覚えてしまったんだと思います。
そんな頃から、私とお金の物語は始まります。