昨日『大人の文化祭 bjbコレクション』に

荒木師匠とともに出演させて頂きました

細かいミスは沢山ありましたが

最後までやり切れたと思っています









ダンスレッスンも

ファッションショーのレッスンも

わたしにとっては非日常の出来事で

それが一挙に押し寄せてきたようなもの




そのうえ父が亡くなり

ほぼ絶縁状態の妹とほぼ和解したり

目まぐるしい日々でした




でもイベント参加に向け

常に心に留めておいたことがあります




このメンバーでステージに立つのは最初で最後かもしれない

お越しくださるお客様だってそう

だから「いま」の最高を「このメンバー」と残そう、と




あれだけの時間を費やした練習も何もかもが

ステージという一瞬のためのもので

終わってしまえば呆気ないもののようにも感じます




ひとが生きることとはつまり刹那を生きること

その最たるものが例えば昨日のステージのようなものなのかもしれません




わざわざ足をお運びくださったお友達もいて

わたしはなんて恵まれているのだろうと思いました




大人しく喪に服するはずが

このようなことになってしまいましたが

この経験は豊かでした




わたしの好きな言葉があります

『百の言葉を聴いたとしても

聴いたという事実が残るだけ

けれど

ひとつの経験からは百の学びがある』

 



人生は経験することが目的なのかもしれない

だとしたら

わたしは良い経験をしていると思います




普段は御一人様が好きですが

チームっていいなと思いました




あの場に立たせて頂いたことに心から感謝します





 




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