ようやく四旬節が終わろうとしている




長かった




四旬節は毎年わたしには重たくて

この暗いトンネルから早く抜け出したい気持ちでいっぱいになる




でもあと一週間

一週間経てばEasterがやってくる

最も教会が華やぐ季節がやってくる




今年の四旬節も学びが多かった




こういうときにこそひとは学ぶし

こういうときがあるからこそ成長するのではないかと思う




ほんわかした日々は素敵だけれど

もしかしたらそこに成長の種はあまり蒔かれることはないのかもしれない




決してツラければ良いと思うわけではなく

閉塞感の中で何を感じ

何を想い

何を選ぶのか

何に希望を見出すのか

そういう経験も必要なのではないかと




もう一年の四分の一が終わってしまった

残り四分の三をどう生き切るか

暦の変わり目にいま一度想いを巡らせてみたい




 








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