コンテストの審査は主に
ウォーキングとスピーチ
スピーチでは15秒で想いをお伝えする
まずは想いをアウトプットし
その内容と選んだ言葉の無駄を削ぎ洗練させてゆく
大吟醸酒のようなもの
本番でスピーチ審査を終え控室に戻ったとき
わたしのスピーチを聞いてくださった
同じ部門の出場者のかたがこう言ってくださった
「スピーチ上手にできたね！すごく良かったよ」
この場に集う出場者はみな地区大会トップクラス
ウォーキングもスピーチも上手くて当たり前
その中のおひとりにそう言って頂けたことは何よりも嬉しかった
少なくともそのかたの心に
わたしの想いが届いたのだから
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