万博で食べた北欧館のミートボールのオープンサンド。ビーツとマヨネーズのペーストと一緒に、お洒落にいただきました。
子育て中で中々これない友達に買った、ポルトガルパビリオン横のエッグタルト。
前職も含めて万博に何かしら携わっていて、今回タダチケットをもらったので、色々回りました。
数年前に携わった事業が、大きくなっていく様子が見れて、嬉しかった。半分仕事みたいな周り方でしたw
アプリと関連サイトの使い勝手が悪すぎて、若干苛々しましたが、NTTデータのアプリには助けられました。
個人の嗜好に応じたパビリオンの提案、万博IDと連携したマイプラン、GPS連携、行きたいところへのマップ誘導、トイレ、場所検索と、ありそうでない事を一つでカバーしていた。このお陰で効果効率的に回れました。
それ以外では、大学時代の友達とアフタヌーンティー🫖へ。
なんだか今回の帰省で感じた事。
同級生だと、もう子供がいて、小1の壁が、、みたいな世代。
私の友達もそんな感じで、バリバリ?働いているのは私ぐらいだよと言われる。
なんでも、こちらだと、既婚女性の中途は採用の対象にすら入らない、とか、総合職の女性が全然オシャレじゃなくて、憧れの対象でもない、とか。。
皆、育児に専念するため、そう言い聞かせている?というのもあるかも知らないけど、とにかく仕事はセーブモード。
東京だとお洒落に気を遣ってキラキラしている女性がそれなりに会社にいただけに(私の職種ではほぼいないが。。笑)
その違いに驚いた。
今回が1番その違いを感じたかもしれない。ちょっと悲しくなった。
以前まで、比較的ブランド固めだった友達が、
専業主婦になる事も視野に入れて、少し控えめな服装になっていた。
女性の幸せな定義が、こちらに帰ってくると、専業主婦になれるかどうか、みたいな世界。(文系出身だからというのもある?)
うーん。。って思った。
そして、比較的大手でも、こちらの会社は東京近辺の会社より、制度面でも全然融通が効かないという事も。
ライフステージが異なっても線引きせずに友達でいてくれる、貴重な同級生なのだけど、
その線引きも含めてこちらは、より、クッキリしてるなぁと感じた。
旦那さんが非協力的すぎて(こういうのも西の方が傾向強い気がします)、2人目どころじゃないくらい育児と仕事に追われている友達。
ベビーシッター代は管理職含めて全額会社持ちか行政持ちにするくらいじゃないと、少子化は止まらないだろうなと思った
上がりたくない、はもう古いと思っていたけれど、実際皆いっている。関西は強い固定観念みたいなものを未だに感じます。
そもそも親の世代がそうで、女性の幸せの定義自体が凝り固まっていると感じる。
嫁姑問題も西の方が深刻な感じがする。(我が家は2-3ヶ月に一度の互いの生存確認だけで終わる。私がドライなのもあるけど、向こうもドライなのが助かる。ラインも知っていますし、付かず離れずの世間話がメイン。その話をすると、母が発狂しそうになりながら、アンタ!ありえへん妻!と言われることすら笑える。)
そんなこんなですが、私は次の会社に行くにあたり、妊活する話を内定承諾前にし、チームで分かち合いましょう、といってくれたので転職後も周りにオープンにしてマイペースに進めます
コアタイムほぼなしの裁量制、実際するかどうかは様子見ながらですが、フルリモートで良いと言ってくれた。これも助かる。
関東のように多様性をより受け入れる文化じゃないこちらに帰ってくると、
子宝に恵まれている親族と比較し、、と思ってしまいますがマイペースにやっていくしかない。。(別に義務でも何でもないのに、なんでこちらに帰省すると肩身が狭く感じるんだろう?)
明日は墓参りにいってきます。