昨日は、兄が転職祝いをしてくれました。


東麻布の鰻屋さん、野田岩へ。


天然鰻がふわふわで美味しかった!

和服の女将がサーブしてくれるお店なんていつぶりだろう。


新しい会社ではや2週間。

今回の転職は9割面接で出会った上司に紐づいた転職。


面接の時と全然齟齬がなくて、本当にやり易い。

想像以上にダイナミックな案件が水面下でいくつも動いており、その部分はいい意味でサプライズ。


これから忙しくなりそうだけど、やっぱり働くの好きなんだなと改めて実感。


そしてこの仕事の良いところは、頭が良くて人格も優れている素敵な人に沢山出会えること。


普通に生きていたら経験できなかった世界が見えるのはやはりいいですね。


今回も運が良い事に、同時期入社が隣の部にいて、その方は商社と某国際協力機構出身。

フィーリングが合う面接官だから、他のメンバーもタイプがどことなく被るというか、、居心地が良いメンバーでありそうです。


そして、服装はよりビジネスになりました。


今だからもうここでもオープンに話すと、私の前職は某広告代理店。

クリエイターやメディアディレクターなど、エレベーターにのれば9割スニーカーにスエットやTシャツの服装、ヘアスタイルもピンクのメッシュが入っていたり、モヒカンとかもありだった(成果を出していればなんでも自由)ので、新しい会社では

久々のオフィスカジュアルです。


好きだったダイアナやランダのスニーカーでオフィスに行くことはできなくなりましたが、それはそれで、楽しいです。(全身プラダ、とか全身ルイヴィトン、とかもういないのもある意味新鮮。)


これからどんどん大変な事に巻き込まれていくだろうけど、人生忙しい楽しいくらいがちょうど良いですね!



転職祝いに、自分に買った、一目惚れの腕時計。

アピールしすぎないダイヤモンドと、マザーオブパールのダイバーズウォッチ。

昔母や親から譲り受けた某腕時計の他では、実は初めての時計。

アクセサリー感覚でも身につけられそうなので、とっても気に入りました。



最後に行った、河口湖。

この季節はネモフィラがずっと綺麗。

富士山はあいにく雲隠れ。。


でも、沢山の花で一杯でした。


そして、入社日があっという間に訪れました。

入社手続きや、オリエンテーションで1週間が風のように過ぎました。


少しずつ、新しい仕事のメールが入り始め、

上司は思っていた以上に素晴らしく、

読まないといけない書類が早速山ほどあるのですが、

働けることが嬉しい笑


2ヶ月ぶりに仕事に戻り、あぁ、やっぱり私、働くの好きなんだなぁと思いました笑

母親は自分に100万円以上する着物を買っていたけれど、私はスーツと腕時計。

時代は変わるもの(着物もほしいけど)


そして、入社前にライフステージの事や、働き方など、しっかり開示していたので、齟齬がなく働けそう。


新しい事に挑戦する事が好きな私は、この道を選んで改めて良かったと思いました。


そして、前職を離れて良かったというのは、新しい会社に入って尚更思いました。

もっと早く決断するのもありだったかな?とも思う。


でも、何より素敵な会社と上司に巡り会えた事が1番恵まれている。

周りに感謝しながら、新しい職場に少しずつ慣れていこうと思います。



金曜日は、最後の出社で、PCやモバイルを返却しにいくついでに、前々から気になっていた、ミシュラン一つ星の割烹へ



こちらで食べた、ウニトリュフ土鍋ご飯が絶品すぎて、食べきれずにお土産にいただいたおにぎりも

大事に大事に、消費しました。


綺麗な玄関。


稚鮎は6月ならでは。

京都の料亭などでよく出るイメージですが、東京でも食べられるのね〜


いよいよ、明日から新しい会社。

いつもこの期間は不安と期待に苛まれるのですが、

この感じは何度転職しても同じ。


新しい世界や経験ができるのは楽しみ。

一つの会社で働き続ける事もある程度は大事だけど、

今となっては、自分の能力や経験を、いろんなフィールドで生かしていく方が世の中のためになる、と思うこの頃。


新卒で12年間勤めた会社では、5年目、7年目、10年目、と節目節目に辞めようとして、他企業から内定をいただいて、3度も退職未遂でしたw


その度に、一時の状況で辞めるのは、、と諭されたり、会社から新しい挑戦機会をもらえたりして、辞めずにいたものの、個人的には長く一つの会社に勤めるより、もっと早く外に出るのもありだったかなとも思う。


海外駐在や、巨大プロジェクトはプロパーとして長く勤めていたからこそ、事業を理解しているものとして与えられたチャンスだったけど、

一度転職してからは、色んな他業界からの転職者にも出会い、成長スピードも吸収スピードも加速され、何より考え方が柔軟になったと思う。


その証として、転職するとプロパーの方が中々新しい考えた方に適応できない、村社会のようだと顕著に感じる事もしばしば。別に村の中で居心地が良いのはいいけど、何か起こっても外の会社では一切通用しない人材になってしまう事に気づく事すら出来ていない人たちもいる。


昔から、転勤族で、変わる事を余儀なくされてきた私としては、むしろ変わらない方が危機感を感じる


飾らずにありのままでいて、採用してくれた今回の会社。

やってきた事が違うのに、フィーリングがしっくりくる仕事仲間に出会うという不思議。


直感って経験や学習に基づく、ロジカルな判断だというけど、本当にそう。決断は早く下し、とにかく行動。


その後、思いを馳せる中で、なぜその決断が早く出来たのか、あとからしっかり言語化できるようになるんです。

直感は、経験に基づくロジカルで正しい判断に、言語化が追いついていないだけの状態のように思います。


これからまたそれなりに大変な事が待ち受けていると思いますが、

採用時に心動かされた事を忘れずに、記録していきたいと思います。


今月のネイルはガラスフレンチ。

最近はとりあえずマグネットばかりでしたが、久しぶりにそれ以外のデザインがしたくなって。



Vカットのストーンもつけていただきました。



昨日は前々職時代からお世話になっているファームの方とディナー


この仕事は会社を変わっても社外のプロフェッショナル人脈はそのままいきた形で次にいくので、

もう長い付き合いです。



更にそのファームから現職にも沢山転職してきているので、元上司部下の関係の中に出会したり、前職の話で盛り上がったり、狭い世界。


昨日は、女性のパートナーの方でしたが、

シングルマザーながら、40を超えた時にお子さん2人を連れて海外留学、現地では父親に子育てしてもらっていたと。


なんでも思い立って行動すれば、出来ないことはないんだなぁと改めて思いました


生きたいように、やりたいようにやって、別に特段パワフル、とか、かっかかっかする事なくただ誠実に知的に、周りの方に感謝をしながら仕事もしていて、

エレガントにスマート、とはまさにこういう事、という感じの方でした


今日は朝から山下公園を散歩。最近は曇りや雨の天気ばかりで束の間の晴れ間。

ローズはやはり晴れ空の下が綺麗なので、久しぶりの晴天の中、薔薇の香りに包まれて散歩をしていると幸せな気分に



今週で現職では、最後の休暇になりますが、準備を整えつつ、最後まで楽しみたいと思います




万博で食べた北欧館のミートボールのオープンサンド。ビーツとマヨネーズのペーストと一緒に、お洒落にいただきました。




子育て中で中々これない友達に買った、ポルトガルパビリオン横のエッグタルト。


前職も含めて万博に何かしら携わっていて、今回タダチケットをもらったので、色々回りました。


数年前に携わった事業が、大きくなっていく様子が見れて、嬉しかった。半分仕事みたいな周り方でしたw


アプリと関連サイトの使い勝手が悪すぎて、若干苛々しましたが、NTTデータのアプリには助けられました。

個人の嗜好に応じたパビリオンの提案、万博IDと連携したマイプラン、GPS連携、行きたいところへのマップ誘導、トイレ、場所検索と、ありそうでない事を一つでカバーしていた。このお陰で効果効率的に回れました。


それ以外では、大学時代の友達とアフタヌーンティー🫖へ。


なんだか今回の帰省で感じた事。
同級生だと、もう子供がいて、小1の壁が、、みたいな世代。
私の友達もそんな感じで、バリバリ?働いているのは私ぐらいだよと言われる。

なんでも、こちらだと、既婚女性の中途は採用の対象にすら入らない、とか、総合職の女性が全然オシャレじゃなくて、憧れの対象でもない、とか。。

皆、育児に専念するため、そう言い聞かせている?というのもあるかも知らないけど、とにかく仕事はセーブモード。

東京だとお洒落に気を遣ってキラキラしている女性がそれなりに会社にいただけに(私の職種ではほぼいないが。。笑)
その違いに驚いた。

今回が1番その違いを感じたかもしれない。ちょっと悲しくなった。

以前まで、比較的ブランド固めだった友達が、
専業主婦になる事も視野に入れて、少し控えめな服装になっていた。

女性の幸せな定義が、こちらに帰ってくると、専業主婦になれるかどうか、みたいな世界。(文系出身だからというのもある?)

うーん。。って思った。

そして、比較的大手でも、こちらの会社は東京近辺の会社より、制度面でも全然融通が効かないという事も。

ライフステージが異なっても線引きせずに友達でいてくれる、貴重な同級生なのだけど、
その線引きも含めてこちらは、より、クッキリしてるなぁと感じた。
旦那さんが非協力的すぎて(こういうのも西の方が傾向強い気がします)、2人目どころじゃないくらい育児と仕事に追われている友達。

ベビーシッター代は管理職含めて全額会社持ちか行政持ちにするくらいじゃないと、少子化は止まらないだろうなと思った

上がりたくない、はもう古いと思っていたけれど、実際皆いっている。関西は強い固定観念みたいなものを未だに感じます。
そもそも親の世代がそうで、女性の幸せの定義自体が凝り固まっていると感じる。

嫁姑問題も西の方が深刻な感じがする。(我が家は2-3ヶ月に一度の互いの生存確認だけで終わる。私がドライなのもあるけど、向こうもドライなのが助かる。ラインも知っていますし、付かず離れずの世間話がメイン。その話をすると、母が発狂しそうになりながら、アンタ!ありえへん妻!と言われることすら笑える。)

そんなこんなですが、私は次の会社に行くにあたり、妊活する話を内定承諾前にし、チームで分かち合いましょう、といってくれたので転職後も周りにオープンにしてマイペースに進めます

コアタイムほぼなしの裁量制、実際するかどうかは様子見ながらですが、フルリモートで良いと言ってくれた。これも助かる。

関東のように多様性をより受け入れる文化じゃないこちらに帰ってくると、
子宝に恵まれている親族と比較し、、と思ってしまいますがマイペースにやっていくしかない。。(別に義務でも何でもないのに、なんでこちらに帰省すると肩身が狭く感じるんだろう?)

明日は墓参りにいってきます。