昨日のブログでも書いたように、ブログに書きたいネタ(?)を
どこからどのように伝えようか考え…
遡って順番にブログ記事にしていくことにしました。
そういう訳で、今回の件の始まりであった
術後6年検診の日から振り返っていきます
~術後6年検診~
無治療になってから、検診は1か月おき、2か月おき、3か月おき…
と一定間隔になっていました。
検診と言っても、医師の触診と、
医師「最近どう?」
私「変わりないです」
という会話のみで終わる簡単なもの
あとは、定期的に血液検査と年1のマンモ撮影があるのみ。
5年目のマンモも異常なしということで、
「次は、1年後で
これからは、年1の検診でいいよ」と言われ、
1年後の今年2022年6月28日(水)に検診の予約。
1年ぶりに病院に行くと、主治医が変わっていました
大御所先生(この呼び方久しぶり)どこ行った
もう定年か?
まぁ、大御所先生の行方はさておき…
新しい先生は若い女医さんでした。
初めましてのご挨拶、これまでの経過確認、
そして、突然の
「ところで、遺伝性乳がんの遺伝子検査が
保険適用になったのは知ってますか?」との質問。
え?そうなん?
受けてみたいとは思いつつ、私が治療している頃は保険適用外で、
バカ高い検査料で、諦めたやつ。
検査したところで、陽性か陰性かは2分の1だし、
何となく陽性の気がするし、
気を付けて、検診受けてればいいでしょ
って、その後その検査について深く調べることもなかったけど…
保険適応って聞いたら、私の性格上受けたくなっちゃいますよね~
「受けます!」と即答したら、
「保険適用とは言っても、6~7万かかりますよ」
って言われ、若干気持ち揺らいだけど、
やっちゃえ~の精神で、検査受けることにしました。
さっそくその日に血液検査用の採血
多分陽性だけど、ドキドキするな~ ←何故かここは確信に近かった。
てか、冷静に考えて6、7万って高すぎやろ旦那よ、相談もせずごめん…
とか考えながら、その日は帰宅しました。
次回、遺伝子検査の結果は
…とか勿体ぶってみる