やっと決意をして向かったのは、出産の時にもお世話になった総合病院。

予約をしていなかったので、待つのを覚悟していたけど、何と10分で病院を後にすることに…ガーン

「今日は乳腺外科の診察日ではありません」と追い返されてしまったチーン

えぇ~!?やっと覚悟を決めて来たのにーーーゲッソリ

外科では診てくれないらしい汗そっか…乳腺外科か…汗汗汗

 

そんな訳で1週間後に予約を取って、また悶々とした日々を過ごすことになってしまった笑い泣き

 

 

 

そして1週間後。

ドキドキしながら診察室に入り、早速触診。

「あー、ほんとやねぇ。ここに(しこりが)あるねぇ。」とお医者さん。

続いて、「エコーで見てみよう。」とエコーをすることに。

グリグリしながら、お医者さんが念入りにチェック。

この時点では怖くて、私は映像を見られずに、ただただ天井を見つめていた。

すると医師が「お!触診では分からなかったけど、ここにももう一つしこりがあるね。」と衝撃の一言。

ポーン!?と思わずモニターを見る私。

よく分からないけど、自分で気付いたしこりとは別にもう一つ小さなしこりがあるらしい滝汗

「脇の下もグリグリされ、「うーん…転移って感じではないけど、リンパも大きいなぁ。」とまたしても衝撃の一言。

転移…滝汗??

「胸の方は映り方が良くないから、細胞を取って検査をしてみましょう。」とまたまたまた衝撃の一言。

映り方が良くない…?細胞を取る???

考えている内に手際良く準備をする看護師さん。

「麻酔しまーす。」ブスッ!と答える間も無く麻酔をされ、モニターを見ながら二つのしこりから2回ずつ細胞を取られたゲッソリ

麻酔したから痛くはないけど、細胞を取る時の「バチンッ」っていう音はめっちゃ怖かったガーン

 

 

細胞を取り終わって診察室の椅子に座ると、さっき撮ったエコーの写真を見ながら、医師が説明をする。

「良性の場合はコロンとしたきれいな形をしていることが多いんだけど、ここの辺りが不明瞭で…うんぬんかんぬん。」

やっぱり悪性かーえーん

断定はされなかったけど、悪性の可能性が高いという感じで、ショックを受け、あんまり話が耳に入って来なかった。

結果は普通なら1週間で出るけど、ゴールデンウィークを挟むので、2週間後ということになった。

また悶々とした2週間の始まり。。。

 

 

診察室を出る時、看護師さんに「次回はご家族の方も…」と言われた。

やっぱりそれって悪性確定ってことなんですかーーー笑い泣きはてなマークはてなマーク怖いよーゲローそして2週間長いよーあせる