ゆちゃちゃんに弾いてもらったカード
谷内先生の
トランジット講座を受けました!
授業はいつもと如く
先生と参加者の出生図で
具体例をみながらの学び
いつも
自分の深掘りみたいになるので
講座のたびに
過去の出来事の見直し、
認識(思い込み)の訂正、
がやってきます(笑)
自分の人生の振り返りですね
今回
ここに書こうとおもったのは
自分の思い込みがまた発見されたので
認識を訂正するためにも
文章で残そうと思いました
木星が
自分のラグナ(アセンダント)に
トランジットした時
ひとつ目の意味
本来やるべきことをしなさいよってお知らせ
自分の先生という立場でない人からの話でも
よーーーく聞いて
”先生からのお知らせ”として受け取る!!!
ふたつ目の意味
間違った論理になっていないか?
正しいことのために
何かを犠牲にしていないか?
を考えさせるきっかけを与える!!!
本来なら正当な論理が
自分の感情を正当化する
(ネガティブ要素を消す)
ために使われることがある…
魂の求めている方向ではなくて
自分のエゴに沿った方向で使われる!
このトランジットが起こったタイミングを
振り返ってみれば…
四柱推命の先生と出会って学び始めた時!
ひとつ目の意味を聞いたとき
「今までは
何かしようと思った時は、
全部主人に話して許可貰ってしてたのに
黙って勉強を始めたな!
自分で決めて自分で動き出した時やな」
と思ったの
当時は
占いの勉強は反対されるのがわかってたので
言わなかっただけなんだけどね(笑)
ある程度の授業料を払って
独りで決めたことをする、って
なんかすごい冒険に出た気分だった…
で
ふたつ目の意味を聞いたときには
谷内先生からこっちの意味かも?と
言われました
私はこの時期
未来予知がしたくて
的中率を誇る四柱推命のこの先生を選んで
学び始めたんだけど
そもそも
未来予知をしたいということが
本来やりたいことではなく
不安感に基づいた行動であったと!
谷内先生の指摘ではっきりわかった!
そして
この先生がバリバリ体育会系の先生で
先生の話
(半分以上は直接的な授業ではなかった・・)を黙って傾聴して
学びたいのに学べない!
というのが
本当にそれをしたいのか?という魂の問いかけであったのかもしれない
なんか違う、と思う感覚が
正直になるきっかけを与えてくれたのでは?
という谷内先生のお話も
腑に落ちるものでした
また
四柱推命の先生は
明らかに
木星の持つ”ジャッジする”要素が
強い先生だった
他の生徒さんとのやり取りはもちろん
他の占いに一切手を出していけないという
キツいルールがあった
それは
私の中では
先生に聞きづらいことを相談できないやん!
って
ものすごくネガティブに
受け止めて
不満に思ってたんだけど
谷内先生の
他の生徒さんと話すことは
先生の伝えたいことが正確に伝わらず
伝言ゲームにしまって
本当の意味が伝わらなくなってしまう恐れが
あるということ
そして
生徒間で交流することで
生徒間の人間関係で揉めることがあると
学びが邪魔される恐れがあること
という解説を聞いて
自分自身の立ち位置からだけでみた
偏った狭い視点からの
ものの見方にも氣付きました!
今となっては
その四柱推命の先生の真意は
わからないけれど
その時にその広い視野が持ててれば
私の四柱推命の学びは変わってたな!と
つくづく…
その時に感じた違和感があったからこそ
インド占星術との出会いがあったんだけどね(笑)
当時の私の時期も
現世的なことに目が向く時期でもあり
ラグナに一緒に居るラーフも
現世的な方向へと走らせるので
思いっきり現世的な
その先生の四柱推命を選ぶ方向へ
舵を切ってしまったんやろな・・・
谷内先生のおかげで
また一つ
深い感情を知ることができたと思いました
ありがとうございます!