珍しい時間の更新です

 

心屋認定カウンセラー

やすみんです

 

 

今日はバイトでした

 

今まであまり経験のない

体力を使う仕事です

 

 

最初の面接で

「運動部の経験は?」と聞かれたので

覚悟はしていましたが

想像以上の体力勝負なバイトで

休みの日は寝込んだりしていました

 

 

私の持病「シェーグレン症候群」の影響も

気になっていたのですが・・・

 

 

小さい頃から

学校の保健室にすぐ

かけこんだり

 

大したことなくても

大袈裟にするのは

「甘え」だな

 

と、自分を評価していたので

 

 

病気を理由に

仕事が出来ませんと

言いたくありませんでした

 

 

「妖怪かわいそう」に

なりたくなかったのです

 

 

でも

今日

上司と面談をした時

「連続勤務は辛いので、出来れば連続は入れないでほしいです。」

 

と希望を伝えました

 

 

すると

「みんな同じです。条件は入社の時に

お伝えしているはずです。」

 

とお返事が

 

まあ、そうだろうな・・・と

思いましたが

 

 

疲れて寝込むのは

誰かと比べても仕方ない

事実なので「えいやぁ!」

と言ってみました

 

 

「実はシェーグレン症候群という

持病があります。免疫を壊す病気なので

疲れやすい特徴があるんです。」

 

 

すると

「待っててね。」

と言う上司

 

 

なにやらメモ帳を持ってきて

病名をメモしていました

 

 

そして

「言いにくい事を伝えてくれてありがとう。」

とお礼を言われました。

 

 

他に困った症状はないかと

聴いてくださり・・・

 

 

「わかりました。」と、

 

 

と?

 

 

役立たずは辞めさせられるのでは

とか

 

入社時に病名を言わなかった事を

責められるのではないか

とか

 

私の悪い予想とは

逆の対応に

申し訳ない気持ちと

 

特別扱いはしてもらえない

と思っていたので

 

自分が嫌らしい人間なような

変な気分のなか

 

 

不思議と安心感と

感動するほどの

やさしさを感じて

心が温かくなっていきました

 

 

 

本当は体が辛いから

続けるのは難しいかも

 

と思ってました

 

 

でもとても好きな人達で

やさしくて

温かくて

明るくて

女子校みたいで

 

 

この環境で体が辛いは

贅沢だ!

 

 

そんな自分への

戒めは

 

 

贅沢でもいいの?

 

希望を言ってもいいの?

 

 

と緩んだ感覚になり

辛かった体の重みが

少し和らぎました

 

 

世の中はやさしい

 

 

甘えてもいい

 

 

特別扱いしてもらってもいい

 

 

 

そう思ったら

 

私に出来る範囲の貢献をしたいと

いう言葉が出てきました

 

 

 

自分には価値がある

人々は仲間だ

 

 

久しぶりに

アドラー心理学の

他者信頼、他者貢献、自己受容

 

共同体感覚

 

※共同体感覚とは

他者を仲間とみなし、そこに居場所があると感じる

 

 

を感じました

 

 

 

私は私を大切にすると

相手の事も大切にしたいと

思えるんだ

 

 

心屋とアドラーの

共通点

 

 

世界はステキだった

 

 

【心屋オープンカウンセリング 千葉 木更津みらいラボ】
日時 12月23日(土) 9:30~11:30  たまさん
                                      13:30~15:30  やすみん

場所 木更津みらいラボ
    木更津市中央一丁目1番6号 両総通運ビル内 第2会議室

持ち物 筆記用具 心屋仁之助の書籍
宝石赤当日終了後、現金にてお気持ち金を頂きます。
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