昨日は父の命日でした
心屋認定カウンセラー
やすみんです
父は人を信用して
すぐに物をあげたくなる人でした
板金職人だった父は
朝ご飯のおにぎりを
母にたくさん作らせていました
母は小食な父が
なぜあんなにたくさんのおにぎりを
食べるのか不思議だったそうです
のちにおにぎりは
仲間の職人に配っていたことがわかり
母は激怒したそうです
相手の好意を受け取ると
すぐにお返しをしたくなる
そんな人だったようです
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一方
夫も
人の為に尽くせるのですが
自分は受け取るのが下手で
両手にふさがる荷物があっても
「手伝うよ」という私に
一つも渡さない頑固さがあります
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出せるけど
受け取らない
二人の共通点
だからお金は循環しないで
出ていくばかりだったのかな
と、ぢんさんの記事を見て
思いました
(実際父は借金を繰り返していた)
受け取って
喜ぶ
受け取り上手になろう
ありがとうって
言わせているばっかりより
言う側にもなったほうが
バランスがいいよね
私もそうだ
この写真を見つけて衝撃だった❗
家庭がめちゃくちゃだと思っていたころ
わたしゃ父ちゃんと肩組んで写真なんか撮っている！
たぶん18才入社一年目だろう。
記憶は大げさに作られるんだな。