昨日は久しぶりに
休日お出かけしました
羽田空港までドライブ
心屋認定カウンセラー
やすみんです
今朝、NHKのあさイチを見ていると
「子供の食 がんばらない宣言」
を特集でやってました
仕事をしているお母さんが
子供に作る夕食が焼きそばばかりに
なってしまって悩んでました
お子さんは野菜嫌い
焼きそばに入れた野菜も残してしまうそうです
私も去年までフルタイムで働いていました
朝は8時に家を出て
家に着くのは18時半くらいになってしまいます
寒い時期は
毎日鍋だったり
総菜で済ませたり
かなりの罪悪感がありました
「ママのご飯が食べたい!」
と言われると
ごめんね~
要領悪くてごめんね~
テキパキすると怒り出すからごめんね~
栄養無くてごめんね~
それに耐えられず
会社を辞めたり・・・
これってどこから来るかと言うと
完璧にご飯を用意してくれた
母と比べているんです
私の母はずーっと専業主婦で
決まった時間に手作りのご飯を出してくれる人でした
外食やカップラーメンは
ほとんど食べたことが無くて
結婚してから
カップラーメンの
作り方がわからなかったほど
母は
自分のお母さんが(私の祖母)
のんびりな人で
いつも夕飯の支度が遅くて
耐えられず
自分たちで、夕飯を作っていたそうです
だから
決まった時間に手作りの夕飯が用意できないと
母のべきが私に乗り移り
ごめんね~
ダメなお母さんでごめんね~
となる訳です
母の理想の姿の娘になれなくて
ごめんね~
子供にご飯を用意できない
おばあちゃんのようでごめんね~
本当は子供にご飯を作りたいのよ
でも仕事がー
仕事があるからできなくてー
できなくてー
できなくて?
と言い訳に使っていました・・・
今、私は仕事をしていませんが
ご飯を作るのは嫌いです
栄養満点のご飯を用意しているかと言えば・・・
朝食は各自自由
昼食は冷凍かコンビニかカップラーメン
夕食は一汁一菜くらいのものを作る
さほど変わっていません
この料理を作れない罪悪感を
ずーっと感じていたいんですね~
それは・・・良いことがあるから
罪悪感を感じていると
良いことがあるから
できない私でごめんなさい
役に立たなくてごめんなさい
大したことなくてごめんなさい
できないとどんな良いことがあるの?
それはね