母の認知症が初期から中期の頃、

隣の家とトラブルがありましたショック




まだ、この頃のわたしは同居してなく

母は父と住んでいました




父はしっかりしていて

買い物や病院にも一人で行ってました




ある日、

仕事中に見知らぬ番号から

着信がありました




留守電を聞いてみると

地域包括支援センターからのよう




地域包括支援センター??




話しを聞いてみると

家の隣からセンターに

親のことで苦情が入ってるとのこと




実家に行き、お隣さんを訪ねてみると

30代ぐらいの女性が出てきました




どうやら

うちの親たちが隣の庭に

いろいろな物を捨てたらしい




植木鉢やらホースやら長靴やら

その他いろいろ




見覚えあるものばかり…アセアセ




全部うちのです




隣の奥さんは怒っているというよりも

困っている様子で

聞くところによると

普段からうちの親たちは

窓を開けて隣に向かって

「ドロボー、ドロボー」と叫んでるらしい




初めてそのようなことを知り

卒倒しそうでした




何度もお詫びをして荷物を引き取り

実家に戻り

捨てた理由を聞くと




「うちの物じゃない。見たこともないものだ。隣の女がうちにゴミを捨てたから、隣の庭に捨てた」とのこと




母は庭いじりが好きで、

母と一緒にホームセンターで買ったものばかり




でも、自分の物を忘れてるんですね

「見たことない」と言ってました




父は母の買ったものは知らないから

母が私のではないと言えば

うちの物じゃないのが捨てられてる

ってなるのでしょう




そして

母は「隣の女が捨てたと思う」と父に言い

母の言葉を信じる父は

お隣さんがゴミを捨てたと怒り心頭で

2人揃って隣には敵意丸出しに




その後も

たびたびこのようなことがあり

お隣のご主人から

何度も携帯に連絡がありましたチーン

(なぜかそのお隣ばかり嫌ってるよう)




この頃が本当に一番ストレスでした