それからネ、
演奏を聴いて
「忘れてた夢を思い出しました。
ありがとうございました。」
って言ってくださったかたがいらして、
え、音楽ってそんなこともしちゃう?
となりました。
これは決して私のぱわーではないのです。
ふと思い出したのは、
5、6歳の頃
ツィゴイネルワイゼン(ちがうねんぜんぜん)
を弾いたとき
見知らぬおばあちゃまが大粒の涙を流して
握手してくださったずっと前のこと。
私を今でも支えてくれる
記憶の一つです。
音楽って、芸術って、
こんなにも素晴らしいのだなぁと
本当に嬉しいです。
何も言ってないのに、
全てが伝わるのです。
すごいねぇ
一方そのころ生徒さんは
コンクールに励んでいます。
がんばれがんばれ
えらいえらい
ねー
はーい