オルガンを聴きに椎名雄一郎さんのパイプオルガンのコンサートを聴きに。バロックと言われる、もはや昔々の音楽は信仰への普遍的な祈りとやがて訪れる救いへの新たな希望で満ち満ちていました。パイプオルガンならではのめくるめく和声の大波は丹下健三の建築により一層荘厳さと美しさが際立っていました。一度訪れてみたかった東京カテドラル教会、ちゃっかり行くことが出来てとても嬉しいです。誘ってくれたピアニストに感謝。