異論はあるが、総じて良い本である―ベストセラーの「ありがとうの神様」
目次はじめに第1章 否定しない、怒らない、イライラしない001 争いごとがなくならないのは、「い・ど・お」の心を捨てられないから002 すべてが、あなたにちょうどいい003 自分と他人を「許す」ことができると、痛みがなくなるらしい004 「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」を言い続けると、そのとおりの人生になる005 「怒り」には毒素が含まれているので、怒れば怒るほど、自分を傷つけてしまう006 「人間は、たいしたものではない」と思い知れば、イライラは1秒で消える007 人間の心のレベルが上がるときに、「不幸という名の試験」がやってくる第2章 喜ばれる存在になる008 「1:自己保存の本能」と「2:種の保存の本能」のほかに、「3:喜ばれると嬉しいという本能」が「ヒト」には、与えられている009 神様は「喜ばれると嬉しいというエネルギー」だけの存在010 「感謝の心」は、唯一「ヒトだけ」に与えられている011 「13本顔」に変われば、多くの友人が支えてくれる012 人生の目的は、「長生きすること」ではない013 有料の頼まれごとがきたときに、「お金を受け取らない」のは傲慢014 断ってもいい頼まれごとは、「借金」「できないこと」「数合わせ」「先約アリ」第3章 「お金」に好かれる習慣015 お金は、「人の役に立つように使う」と、4倍以上になって返ってくる016 お金持ちの人の共通点は、「トイレ」がピカピカで蓋が閉まっていること017 トイレ掃除のやり方を変えると、臨時収入の金額の「0」が増えていく018 「宇宙預金(徳を積む)」の利子は、年利1000%019 自分で努力をしてお金を貯めるよりも、「お金を貸してくれる仲間」を増やす020 お金は「意思」を持っている021 財布の中で、お金たちが「ひそひそ話をする使い方」がある022 お金が「無限」に入ってくる方法023 「お金」+「友人」=100第4章 「子ども」が輝く子育て024 自分の子どもを「天才」に育てる方法がある025 「なぜその学問が楽しいのか」を伝えると、子どものやる気がわいてくる026 母親が「母性」で接することで、思いやりのある子どもが育つ027 自分の感情をコントロールできない大人を、子どもは「大人とは認めない」028 「自分で考えて行動できる子ども」を育てることこそが教育029 自分の子孫がかわいいなら、子どもに「にこやかに穏やかに」接する030 自分の子どもと他人の子どもを比べることに意味はない第5章 「病気」は身体からのメッセージ031 「自分はまだ若い」と思っている人ほど、10年単位で長生きする032 「私、何を食べても○㎏までやせちゃうのよね」と言いながら食事をすると、その体重になる033 末期ガンが自然治癒した人の共通点は、「ガンになってよかった」と心から感謝していたこと034 100歳まで生きた長寿者の共通点は、苦にしない・引きずらない・心配しない035 「トイレ掃除」を続けると、うつ状態が改善されるらしい036 幼くして亡くなった子どもは、「神様」に近い存在。だから、悲しまなくていい037 何事も完璧にやろうとする人は、「花粉症」にかかりやすい第6章 「ありがとう」の奇跡038 自分の力で努力する人の力量は「1」、「ありがとう」を言う人の力量は「100」039 「ありがとう」を言い続けると、また「ありがとう」と言いたくなる現象が降ってくる040 「ありがとう」は、心の中で思うより、「口に出した」ほうが、何倍ものパワーを持つ041 「おかえしの法則」で、人は元気になる。か……「感謝」 え……「笑顔」 し……「賞賛」042 神社は、「お願いをするところ」ではなく、「ありがとう」を伝えるところ043 「ありがとう」をたくさん言われると、食べものも、人格も、「マイルド」に変わる044 朝起きて「ありがとう」を100回言うと、脳は、「ありがとう」と言いたくなる現象を100個探し出そうとする045 人生は、「修行の場」としてではなく、「感謝の場」として存在する046 人間は、人に迷惑をかけながらでしか、生きていけない存在である第7章 人間関係が楽しくなる047 人間は、「どうしても許せない人」にさえ、「感謝」することができる048 大好きな人と結婚した人ほど、「離婚率」は高くなる049 そもそも日本人は、「競わない、比べない、争わない」で、助け合って生きてきた民族050 問題を生み出さない5次元的な解決方法は「気にならない」051 「この人は、こういう人だ」と丸ごと認めれば、すべての人間関係はうまくいく052 「自己顕示欲」「復讐心」「嫉妬」を持つ人は、人を遠ざけてしまう053 多くの人から尊敬されるには、「知識」「知恵」「知性」の3つが必要054 「ひたむきさ」「誠実さ」「奥深さ」を満たしてから辞めるのが、会社の正しい辞め方055 究極の愛の形は、「ただ、相手のそばにいてあげる」こと第8章 すべてを受け入れる056 「3秒」で、どんな悩みでも解決する方法057 「幸せ」と「不幸」はワンセット。一般的な「不幸」は、「幸せ」の前半分である058 幸も不幸も存在しない。そう思う「心」があるだけ059 「今日」という日は、特別な日。「もっとも経験を重ねた日」であり、「もっとも未熟な日」でもある060 「51%対49%」なら51%をとる、「50%対50%」ならどちらをとってもいい061 過去も、未来も考えなくていい。今、目の前の「人、こと、もの」を大事にする062 「色即是空」。世の中の現象は、すべて「空」063 「ならなくてもいいけど、なったらいいな」と執着を手放すと、実力以上の「力」が使える第9章 「神様」を味方にする064 「そこから先は、神の領域」065 守護霊は、あなたのことが好きで好きで、あなたが喜ぶように手を貸してくれる066 お釈迦さまの能力も、エアーズロックも、「神様の存在」を裏付けるもの067 神様は、キレイ好き068 「3」「5」「8」という数字には、不思議なパワーが宿っている069 お釈迦さまが悟った「四諦」を実践すると、悩みや苦しみがなくなっていく070 トイレの神様が、お金を運んでくる言葉、「おんくろだのう うんじゃくそわか」071 人生は、「自分が書いてきたシナリオ」どおりおわりに【著者紹介】小林正観(こばやし・せいかん)1948年、東京生まれ。作家。2011年10月逝去学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、心学などの研究を行う。講演は、年に約300回の依頼があり、全国を回る生活を続けていた。著書に、『楽しい人生を生きる宇宙法則』 『「人生を楽しむ」ための30法則』(以上、講談社)、『笑顔で光って輝いて』(実業之日本社)、『心に響いた珠玉のことば』(ベストセラーズ)、『宇宙を味方にする方程式』 『宇宙を貫く幸せの法則』(以上、致知出版社)、『「そ・わ・か」の法則』『「き・く・あ」の実践』(以上、サンマーク出版)、『すべてを味方、すべてが味方』(三笠書房)、『釈迦の教えは「感謝」だった』 『淡々と生きる』(以上、風雲舎)、『無敵の生きかた』 『22世紀への伝言』(以上、廣済堂出版)、『この世の悩みがゼロになる』 『悟りは3秒あればいい』(以上、大和書房)、『100%幸せな1%の人々』(KADOKAWA中経出版)、『もうひとつの幸せ論』(ダイヤモンド社) など、多数。【参照】「ありがとうの神様」 小林正観 著 定価:本体1,600円+税 ダイヤモンド社 判型/造本:46並製 頁数:364 ISBN:978-4-478-06187-9