おはようございます。

 

夜中に、社会福祉士のためのレビューブックの話を少ししました。

レビューブックには、もう一つの種類があって、それが、看護学生向けのレビューブックです。

というか、本家は看護学生向けの方です。

社会福祉士のレビューブックは後発です。

 

看護学生向けということで、内容は当然看護に関することなんですがあ、医療分野の解剖生理学や疾病に関しても書かれています。

それが、私には面白くって。。。

 

高校生の頃に医療系の進路を考えたほど医療分野に憧れがあります。

ただ、グロテスクなものが苦手なので、看護師にはなれないなと思います。

 

医療といえば、医師が思い浮かびそうですが、医学生向けの本は、びっくりするほど、専門用語が多くて、読めません。

それに比べて、看護学生向けの本は、わかりやすく解説しているものが多くて、わかりやすいので、大変助かります。

 

かれこれ、6年ほど前、自分の飲んでいるくすりについて調べたくて、薬理学や医療関係の事象を調べて、勉強していた頃、看護学生向けの本に助けられました。

特に良かったのが、メディックメディア社の、「なぜ?どうして?」シリーズです。

 

看護学生の初期の頃から読めるように特にわかりやすく、書かれています。

最新シリーズは、10巻構成で、一通りの医学(解剖生理学や病態と看護に関して)が学べるようになっています。

 

本当に大好きな本です。先日も、最新シリーズのうち、基礎看護学と精神科に関する本だけ、買ってきました。

リニューアルする度に、読みやすくわかりやすくなっていて、嬉しいです。

 

もし興味がある方は読んでみてください。

看護師と看護学生の会話形式になっています。

 

では、また。