複合性局所疼痛症候群 typeⅠ | 一隅のひまわり。膿疱性乾癬、乾癬性関節炎、CRPSの障害年金生活者

複合性局所疼痛症候群 typeⅠ

発症の原因、骨折そのものだと思ってきたけど、ぶつけられてあり得ない方向へ曲がるほどの打撃を受けた側の組織の挫滅だって原因かもしれないと、今日初めて気づいた。



だってすんげー痛かったもん。ぶつけた側じゃなくて、反対側の小指の骨が折れちゃうくらいのスピードで、思い切りガンッ!つて。



つくづく不注意なヘルパーだぜ。



子供がまだ中学生か。きっとヘルパー続けてるな。危ない事させる会社だな、全く。



Lee Lankford の病期分類(RSD)
  • 第1期(急性期:3カ月)
    1. 外傷部位に限局された疼痛の発生
    2. 次第に灼熱痛に変化し、感覚過敏
    3. 皮膚の発赤、皮膚温上昇、局所腫脹となる
    4. 発症時、通常皮膚は赤味を帯び乾燥するが、その後、外見上青くなり(チアノーゼ)、冷たく汗ばむようになる。
    5. 筋痙攣、硬直、可動域の制限
    6. 6週を過ぎると抜き打ち状の骨萎縮が出現する。
    7. 発汗の増加(多汗症)
    8. 軽症の場合、この病期が数週間続き、その後、自然に治まるか迅速に治療に反応する。

  • 第2期(亜急性期:3~9カ月)
    1. 痛みはより強く、より広範囲になる。
    2. 腫脹は拡大し、柔らかいタイプから固い(盛り上がった)タイプに変わる傾向がある
    3. 体毛は固くなり、その後少なくなる。爪は速く伸び、その後ゆっくり伸びるようになり、もろく、ひびが入り、ひどい溝ができる。
    4. 骨萎縮は全体的に均一化してくる。
    5. 筋萎縮が始まる。

  • 第3期(慢性期:9カ月~2年)
    1. 疼痛はやや緩和される場合がある。
    2. 関節拘縮と皮膚萎縮が進行し、関節の可動性は消失する。
    3. 爪は屈曲変形し、指尖は先細りとなる。 組織の顕著な萎縮が最終的に不可逆的になる。
    4. 多くの患者にとって疼痛は耐えがたいものとなり患肢全体に広がる。
    5. 患者の数パーセントは全身に広がったRSDとなる。
    6. 骨萎縮は増強し、患肢全体が廃用化してくる


なんだってよ。



わたしもう2年経っちゃってるんだけど、どーなの? 痛みは軽減しとらんけど?



んー、薬のお陰で本来の痛みより楽になってる、か。



これ、軽減なの?